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らーめん華月ふたたび

どうも、ウクモリ ヒロオです。

2日間参加したKOKOKARA Fairは、私にとって新たな可能性を感じる、良質な時間になりました。初めて出会った方々とは、同じ屋根の下で行動を共にすることによって知らぬ間に身近な存在になり、また、昔から知っていた方々は、さらにご縁と相互理解が深まり、連帯感のようなものが生まれていました。そんな環境下、私はご縁をつなげまくりました。

今日は以前おつなげした、品川女子学院とJR東日本さんのコラボ授業が開催されるため、展示会の方には行けなさそうですが、良縁がいっぱい生まれる場所が出来たことを嬉しく思っています。東京ビッグサイトでお会いした皆さん、本当にありがとうございました。

ということで、いったんイベントの話題を離れ、月曜日に行ってきた私が世界で一番好きなラーメン店について書き綴りたいと思います(笑)

以前のnoteでも書いたことがありますが、私が世界一好きなラーメン店は浜田山にある「らーめん華月(かげつ)」というお店です。大学生の頃から通っているお店なので、通算で30年近く不動のナンバーワンを維持しています。今住んでいる自宅からは少し遠いので、頻繁に通えるお店ではなくなってしまいましたが、学生の頃はリアルに週3日は食べていました。このお店、程よい混み具合で待つことがないのが嬉しいです。ただ、多くても1度に3杯しか作らないため、手元にラーメンが届くのは少しだけ待つかも。マスターのこだわりがあるからこそなので、一度行ってしまえば、そんな状況でも気にせずにいられます。

ここのラーメンは、何気にカイワレのアクセントが心地よくて嬉しかったりします。

今回なぜ、noteに再び登場することになったかというと、20年ぶりにネギみそチャーシューを頼んだからです(笑)

ご覧ください。この美しさ。手前に沈む卵は、いつもの半熟ではなく硬めのものを頼みました。

華月が凄いのは、味も見た目もポテンシャルが超高いこと。器からこだわりの違いが分かるかと思います。実際に味も絶妙。お店で製麺しているスープとの絡み具合が最高の極細麺。程よいコシを守るため、ゆで時間をしっかり測ってベストコンディションを維持しています。

そして、スープ。
醤油も味噌も塩も、基本のベースは同じなのですが、妙なコッテリ感が無いため、いつも完飲してしまいます。いつもは醤油ですが、味噌も同じ。最後の一滴まで堪能したくなる深い味わいです。

ネギについても、ごま油ベースのタレで細切りチャーシューと和えたもので、しっとりしつつもシャキシャキ感を失わなっていない・・・とにかく、全てにおいて抜かりなく丁寧に作られたことが、口の中に入れた瞬間にすぐに分かる・・・そんな至極の一杯です。もし、ご興味ある方は調理スペース脇のカウンターで、その深い味わいをご堪能ください。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただく、ありがとうございました。感謝!

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