2歳の娘がかわいい話
私にはそろそろ3歳になる娘がいます。
この子がとってもかわいくて、「日々の成長を記録しておかないと将来後悔するかもしれない…」と思いましたので、今日は娘の話をさせてください。
名前の由来
娘の名前自体は明かしませんが、太陽にちなんだ名前を名付けています。
私自身が太陽が見える晴れの日が大好きで、青く澄んだ日にまぶしく輝く太陽を見ていると明るく幸せな気持ちになることができます。
名前の由来の通り娘は太陽のような子で、娘がいるといつも幸せな気持ちにさせてくれます。
昨日も私が風邪を引いたため早めに家に帰ってぐったりしていたのですが、保育園から帰ってきた娘がテレビの前で相撲のしこを踏むようなダンスをし始めてくれて、ほのぼのした気持ちになりました。
ちなみに「あ」から始まる名前なので、みんな「あーちゃん」と呼んでいます。
良く使う言葉
娘が良く使う言葉は、「かわいい」です。
やっぱり女の子だからかかわいくなりたいみたいで、嫌いだったニンジンも「ニンジン食べるとかわいくなるよ?」と妻が言ってからは、「にんじん、たべて、かわいくなるねー」と言って食べるようになりました。
ちなみにそれを見てからは、私は娘との対応で何か困るたびに「○○したら、かわいくなるよ~」というマジックワードを使うようになりました。
新しい服を着た時とかは、いつも「かわいい?」と言って見せに来てくれます。
その時はなぜかお腹を前にしてのけぞる感じで見せてくれるのですが、その仕草がとてもかわいいです。
あとは周りの人がうるさいと、「ぱぱ、しっ!」と言います。
私はこれを言ってほしくて良くノリノリで歌っておりまして、そうすると大体「ぱぱ、しっ!」と言ってくれます。
逆に「あーちゃん、しっ!」と言うと、「あーちゃん、しっじゃない!あーちゃん、しっじゃないもん!」と泣いています。
息子はこのやり取りが好きみたいで、「あーちゃん、しっ!あーちゃん、しっじゃないもーん!」と良くマネしています。
好きなおもちゃ
娘の好きなおもちゃは、しまじろうの妹であるはなちゃんのお人形です。
娘がどこに行くときもはなちゃんを連れて行ってあげています。
朝起きたらはなちゃんを探して、トイレに行くときもはなちゃんに見せてあげて、はなちゃんがいないと悲しそうな顔で泣いています。
最近の写真を見返すと、どんなときにも片手にはなちゃんが写っています。
嫌いなもの
逆に娘が嫌いなものはお掃除ロボットのルンバです。
正確にはiRobotではなくDEEBOTなのでルンバではないのですが、そこは置いときましょう。
特に走行しているときよりもドッグに帰って充電するときが怖いみたいです。
ルンバが「充電を開始します」と喋ると、「るんばじゅうでんこわい!るんばいや!」と言って泣いています。
好きなあそび
他にはダンスが好きみたいです。
良く「じゃんぷ、じゃんぷー」と言いながら飛び跳ねたりしています。
車に乗っているときも好きな音楽が流れると体を揺らしたり、ニヤニヤしながら目を左右にテンポよく揺らしたりしています。
娘の性格
あと娘はとってもやさしいです。
私が大きな声でくしゃみをすると、他の家族は無視するか「うるさい」というだけですが、娘だけは「ぱぱ、だいじょうぶ?」と心配して聞いてくれます。
いつまでこの優しさが続くのかは見ものですが、今のうちに娘の優しさをかみしめておこうと思います。
まとめ
今回は私の自慢の娘について紹介させていただきました。
冒頭に「日々の成長を記録しておかないと将来後悔するかもしれない…」と書きましたが、正確には違うと思っています。
日々の成長を記録しなくても、実際は思い出すことがそんなにないので、特に将来後悔に「気づくこと」はありません。
後悔のある人生かもしれませんが、当の本人は後悔に気づくことはないのです。
ただ、日々の成長を記録しておくと、ふとしたタイミングで日記を見返していると偶然「昔の思い出に出会うとき」があります。
このおもちゃ好きだったよな…
こんなところに行ったな…
そういえばこんな娘だったな…
それを思い出しているときは、とても幸せな気持ちになれます。
日常的なことを、これからも残していきたいなと思いました。
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