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血糖値が上がりにくいお米の種類を紹介
糖質制限はしないで!と、
いろんなところでお伝えしていますが
白米で血糖値が爆あがりする方もいれば
怖くて食べられない方もいると思います。
今日は血糖値が上がりにくい品種をご紹介★
白米との付き合い方
糖は種類があります。
炭水化物でも、お米やパンなどありますよね。
主に白いもので多糖類(精製されているもの)は
一度にたくさん食べてしまうと血糖値が一気に上がり、
インスリン(血糖値を下げるホルモン)が
過剰に分泌されます。
すると今度は血糖値が一気に下がり、低血糖に。
だから白米を抜いている人は
普段から低血糖になりがちなんです。
血糖の乱高下が脂肪をつきやすくしたり
メンタルがブレる原因に。
ポイントは、
「タンパク質や野菜から食べること」
「白米単体にならないようにすること」
「血糖値が上がりにくいGI値の低いもの取り入れること」
「捕食に取り入れること」です。
玄米ってどうなの?
玄米が体に良いという情報が多々ありますが、
白米に比べてミネラルや食物繊維が豊富で、
血糖値も上がりにくいメリットがある一方、
残留農薬の心配があったり、
消化に負担がかかりすぎてしまう問題があります。
玄米は自分を守るための毒を持っているので、
食べることで他の栄養素を阻害する恐れもあります。
なので私は白米派です💕
血糖値が上がりにくい米3選
血糖値が上がりにくいお米は、
昔からある品種のササニシキ、
海外のものではバスマティライス、ジャスミン米など★
これらは消化に負担がかかりにくく、
あっさり、さっぱりしているお米です♪
難消化性糖質(レジスタントスターチ)を多く含んでいて、
小腸で消化さえれにくく、
大腸で消化されます。
大腸に届いた難消化性糖質は
腸内細菌によって代謝され、
短鎖脂肪酸に変えられます。
短鎖脂肪酸は腸内を
悪玉菌が活動しにくい弱酸性に
維持する働きがあり、
善玉菌を育てやすくしてくれますよ✨
お米の種類はいろいろありますが、
品種改良がされていない昔からあるものが良いです。
品種改良されているものは体への負担が大きいです💦
というのも、
品種改良されている=自然でないから。
甘くてもちもちしていて美味しいのには
人工交配によって遺伝子操作されている現実があります。
その点日本米ではササニシキはとてもおすすめです。
(私は、亡くなった祖母と叔父が農家で、いまだに北海道の地元のものを食べていて、その辺は特にこだわっていないのですがwww参考までに書きました。どこまでこだわるか、ですよね、難しい!)
血糖値が気になる方は
お米選びの参考にしてみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました💓
watanabe yuki