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【やりたいことリスト】地域との繋がりと防災

皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
十六夜(いざよい)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。


今回は最高の世界
(世界中が平和で
思いやりと信頼に満ち溢れている世界)
になった後の世界に生きる
和多志(わたし)十六夜が
地域との繋がりについて語ります♪




認知症の祖母がお世話になっている施設に
行って参りました。


最近入居者の家族を招待して
運営推進会議を行っているようで
4月に初めてこの会議がありまして
事前に父から聞いていたわたしも
その会議に参加しました。
(参加者は少ないけど)


その会議の内容には
防災についても含まれていまして
市の方や消防士さんをお招きして
直接お話を聴けるように
手配してくださっています。


父はこの会議の趣旨を
理解していなかったようで
わたしは十分な説明を受けておらず
4月に参加したときにわたしは
「なんて有意義な会議なんだ!」
と感動しまして
「防災士に興味がありますので
 そういう講習の際には
 参加させていただけませんか?」
とお願いしておきましたら
今回の運営推進会議には施設の方がわたしを
直接誘ってくださいました。


実はわたしは今回の会議
防災士の講習会かと思っていましたが
行ってみたら運営推進会議でした(笑)
運営推進会議はどうやら
2ヶ月に1回実施するようです。


施設に着いたら
わたしの髪が短くなっていたので
顔馴染みの職員さんにすごく驚かれました(笑)


で、祖母に挨拶♪
祖母はもうわたしのことも分かりませんが
元気そうで安心しました♪


その後席に座って資料を見ていたら
隣に聞いたことがある声の方が座りました。


それはなんと




双子の小学校の校長先生(笑)


ビックリしました(笑)
双子の名前を言うと
先生もすぐに分かってくれました。


祖母が入居している施設は
双子の小学校の校区なので
今回は地域で連携して
災害に備えようというテーマのようで
校長先生も招待されていたのでした。


特にこの校区は小学校と
うちの双子もたまにお世話になっている
こども会の会館?しか避難先がないので
小学校との連携は必要不可欠です。


他にも2つの団体から来てくださり
防災について
直接お話を聞くことができました。


この中で地震後
家で火事が起こってしまったら
できるだけ自分で消火作業をしてください
とのことだったのですが


ん?消火器?使えるのかわたし!?

と思いまして・・


質問コーナーになったときに
「有事の際に落ち着いて消火器を
 使える自信が全くありません。
 平時から消火器訓練ができる機会は
 ありますか?」
と聞いてみました。


そうしたところ祖母が入居している施設の方が
「うちでも訓練するので
 よければそのときにどうですか?」
と言ってくださいました。


施設の訓練って
施設の職員さんとか入居者さんしか
参加できないと思っていたので
「え、わたしも参加していいんですか?」
って聞いてしまいました(笑)


会議後に施設の方に聞いてみましたら
わたしからの質問で
「地域との共同訓練にするのいいなー!」
と思ってくださったらしく
今後そういうことをしていきたいそうです。


つまりすぐ近くで定期的に
防災に関する訓練を受けられる
ということです。
これはすごく恵まれていると思います。
なった後のわたしは
こんなことまでできちゃうんですね♪


下手したら防災訓練をやるところが全くなく
有事の際に消火器もAEDも使えないばかりか
何をすればいいのか全く分からない
という方もいると思います。


数年前は小学校でも
地域の避難訓練がありましたが今はなくなり
今の校長先生が赴任してきたときには
そういうことはなくなっていたそうです。


核家族化が進み
地域との繋がりが希薄になっている今
防災を通じて平時から地域と繋がることは
とても大切なことだとわたしは思います。


この会議のおかげで
月に1度祖母に会えるので
それも楽しみの1つです。
1回目はこれが目当てで参加したんですがね(笑)
(参加しないと玄関でしか会えない)


今回もとても有意義な時間でした♪
家でも避難訓練をやりたいので
多いに参考にして準備していきます。


十六夜

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