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私の日本語反応を英語と勘違いしていた夫

こんにちは!

他のブログで不潔イギリス人の話しを随分と記事にしてきました。日本人であれば誰しもが発狂するレベルなのは間違いがありません。でも、今やこれが日常です。

そうすると、間違いなく喧嘩が我が家で起こっていました。

「何で、トイレを拭いた雑巾でキッチンを拭くの?」「何で、洗った食器の上にシンクに落とした菌だらけの汁をこぼすの?」「何で、何一つ洋服を畳む事が出来ないの?」「包丁を投げるな!」他の人へも言える事です。グラスや皿の洗剤を落とさず泡を食する人がまあ多い事。他沢山事例はありますが、これにマジで最初の頃はやられました。

以前のブログに詳しく解説したのですが、イギリス人の約70%は不潔カテゴリーに入ります。ロンドン大学の教授が発表していました。続編を出そうと思う記事があったのですが、マジでキツかったです。歴史を見ると理解は出来ます。

そんな中、間違いなく喧嘩が起こる訳です。

そこで、うちのミラクル旦那が喧嘩をしている最中に私へ発音が違うって意味の分からん事を言ってきた。

それが、私が「はぁ〜っ?」って日本語リアクションをしてしまうのですが、それをスコットランド英語の「はっ」って言うam I rightって言葉の意味かと勘違いしていたらしい。

文脈で分かるはずだが、私の英語ミスだと勘違いしていたんだとか。
その勘違いされた要因動画をツイッターへ上げましたので、それを見て下さいませ。

am I right?って訳が正しい様な。

この番組に出ている男性の方はイギリスで言うと志村けんさん!?の様な方で面白いコメディアンです。イギリス文化を上手いこと反映しているコメディで大好きです。ギリギリラインをいっているのですが、私たちの会社の投資家もこれを少し和らげた感じで共感があります。


そして、何より困るのが地方出身の義理の姉の英語が分からん〜かった。

彼女は晩ご飯の事をtea(お茶)って言います。
じゃ、本当のお茶の時はなんて言うのかと旦那へ聞いたら「a cup of tea」イギリスに来たばかりの頃の私は知らんよ。この問題も色んな曰く付きの経験者が沢山いるので記事にしたいと考えてますぞ。

あと、イギリスの北の方やニュージーランド、オーストラリアでも使う用語なのですが、

「Ta, Ra」って聞いた事ありますか?私は最初に聞いた時に魚の鱈を思い浮かべました。バスから降りる人が言ったり、買い物をした後の人が言ったりと。

「Ta」って「Thank you」で、「Ra」は「またね」とか「バイバイ」とかの意味らしいんです。

イギリスに来た当初は彼らが何を言いたいのかがさっぱり分からず、他のブログであーやこーや言ってきました。

日本語の方言も同じですが、いきなりジャブ打ちされると私の脳が大パニックを起こしたという私の経験談です。

そして、ずっと疑問だった事が判明しました。
著作権の事ですが、アメリカやイギリスでは日本ではダメであろう著作権侵害がYouTubeでも色々あります。なぜ今まで気付かなかったのか分かりませんが、アメリカではフェアユースという法律があり、イギリスにはフェアディーリングっていう法律がありまして、その法律に乗っ取っていれば著作権の範囲が広がるそうです。

私もイギリスにいるからこそ、これらを使っていこう!ただ、線引きがやはり難しいです。

酔っ払いの記事を読んで下さってる方、ありがとうございます!
絶好調な一日をお送り下さいませ。

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えり嫁
笑えたぜい!イギリスはそうなんだ!と雷ドッカーンの方やドン引きした方などドーンと一発! サポートされた大事なプレゼントは旦那の消毒費用及び旦那が壊した物の修繕費に使わせて頂きます。

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