国宝に招かれて 仁和寺 京の旅
兎に角 歩く歩く旅
スパルタリハビリレベルになって来た
お寺さんで 朝食をから始まった旅
それから ずっと歩いているが
何にも 口にしていない
今宵は 素敵な ハレの宴
その為に 昼は無しにして...
入った お茶屋さん
一人だけ 食べている
そう ケの食事
突然 疲れ切ってエネルギー切れで
倒れる前に
ギランバレーに恋した身体は
素直である
流行りのスタイルのお茶屋さん
旅先で覗くと
色々と 俗世間が 見えてくる
茶テンダーは 興味深々である
とうとう 仁和寺まで たどり着いた。
何処に招かれるか 分からぬ旅
神社仏閣は 好きである。
良く作ったなと 眺めている
その景色を どう切り取るか
国宝 金堂
美しい
眺めているだけで いい
バスに乗り 街へ
指定の時間まで....
ここの
一人ベンチで 倒れている
周りは 華やかな賑やか
手には 色々な物を持ち
ニコニコと 出てくる人々
俗世間は 動いているようだ
平安な暮らしする縄文人
浦島太郎な浮世雲
国宝に 招かれて
なんら 変わらない
素敵な町屋の ハレの宴は
ゆっくり ゆったり 描いていこう
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