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“日常と非日常” 旅のプロローグ 浮世雲

静岡のお茶屋さん
SNSに時々あがる景色
そう 富士山の景色である
その景色は 

“日常….”

でも 毎日毎日 山と川と雲と花を
眺めて暮らす 浮世雲にとっては

“非日常”

“富士山を 眺めに行こう”

ゆっくり ゆったりと 眺めてみよう

旅の目的は そんなもの 
赤い亀に乗り
出かけた

新しい道は 心地よい

いつも川ばかり観ているから
海を観ると ワクワクする

そんな気持ちは 太古から 
変わらないのだろう

鮎漁師 浮世雲は
茶師でもある。

茶師の称号を頂いた お茶屋さん
旅先で 見つけると
ホッとする。

山のお茶
平地のお茶

語らせたら 止まらない….
お茶をいれたら…
美味しくいれる

本物のお茶の話も 止まらない…

旅先で 出逢う 非日常の景色
そんな 景色を 切り取るのが
愉しい

非日常


頭を雲の上に出し…,

エンドレスで 鼻歌が始まる

ゆっくり ゆったり ぼちぼちと
富士山を 眺める旅は
始まった….

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
旅に出よう


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