目が覚めたら 海を渡ってた 竹富島編
前日は濃い濃い一日
本来の大嵐だったのが 晴天
朝から日付変わっても まだまだ
濃い一日だった
本日は 朝から雨
素晴らしい朝食を食べたら 昼まで寝込んでしまった。
目が覚めて 外を見ると小雨。
動ける時に 動こうって 離島ターミナルへ
竹富島は 近いから よほどの事が無いと
欠航には成らないと
港に 着いた時には 船がちょうど出た後だった。
船を眺めながら 小さな小さなお弁当を
買って食べる。
ギランバレーは 酒に酔わなくなったけど
良くお腹が減る。
それも 少しずつ 分けて食べたりしないとハンガーノックを起こしてしまう。
“朝 あんなに鱈腹食べたのに…”
前日のハンガーノックで懲りてるからだろう。
15分の船内
まるで 遊園地のアトラクション。
波を越え 船腹が波に叩きつけられる
大人も 子供も 大騒ぎ
映画”アルキメデスの大戦”で
波に叩きつけらた時に 船体にかかる
力学の計算をしていた。
“大丈夫 大丈夫” 船は折れない
気が付いたら 島に居た。
乗船まで 時間があったので
牛車とのセットのチケットを買っていた。
名前が呼ばれ送迎バスに乗る
グループ分けをして 乗る牛車が指定される。
牛歩と言うけど 超スローテンポが
寝込んでいた 身体には ちょうど良い
オジイは 良く喋る
兎に角 良く喋る。
“勝手に口がしゃべってるんだろなー”って
思いながら
30分ほど 島内を歩いた。
前情報は 全く無く島に来た。
歩きながら 景色を切り取って行く。
そう言えば いつの間にか
雨が上がっている。
自転車は 今日は 良いかなって
島内をテクテクと
リハビリ リハビリって言いながら
皆さんも ゾロゾロと
彷徨っている….
気が付いたら シーサの写真を撮ってあるいている
気が付いたら島に居た
竹富島編 続く
ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
旅
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