感想『逃げ上手の若君』（松井優征）15巻
平和な時代で90まで生きるより、わずか17で戦場に散った方が、幸せな英傑もいる。
松井先生、エグい一石を投じられましたね。
何がエグいってボンクラをこれだけ憧れさせながら、「ただし英傑に限る」なところですよ。
カッコよかったなあ……。
日本史蛮族時代（南北朝時代）が舞台の歴史マンガ。
主人公は北条の遺児、北条時行。
鎌倉奪還を賭けて、斯波家長と対決します。
「我らは十や二十の若者だぞ
目の前に仇がいるなら感情のままに全力で戦え！」
北畠顕家様！ ガキのセリフじゃありませんことよ！！
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作品情報まとめ
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