セルフメンテナンス —自分でレメディーを選ぶときに注意したいこと—
フラワーエッセンスは基本的に
ネガティブな状態に陥っている時に
使うことが多いレメディです。
それはつまり
自分のネガティブ面を基準に
レメディーを選ぶ
ということになります。
だからつい
「自分のここがダメだから…」
「こういうところを治したいから」
「自分のここが嫌いだから」
というような目線で
選びがちです。
そして
その目線でレメディーを選び始めると
「これも必要」
「こっちも飲んだほうがいいかも」
と、数多くのレメディーが
候補に上がってくることになります。
薬効を利用する
メディカルハーブティーでも
そうなのですが
「食欲不振もあるし」
「お肌も荒れ気味」
「デトックスもしたい」
「そういえばあんまり眠れないな」
「時々頭痛もするんだよね」
などというように
多くの症状すべてに対応する
ハーブを選んでブレンドするよりも
いま一番つらい症状に絞って飲む方が
圧倒的に効果を実感することができます。
フラワーエッセンスも同じ。
潜在的に持っている
さまざまな要素よりも
〝いまつらい感情や
引っかかっている出来事〟
に絞ってレメディーを
選ぶと良いと思います。
個人セッション(コンサルテーション)でも
次のことをよくお伝えしています。
「いま目の前に起きている出来事や
湧き上がってきている感情は
いま、○○さんが向き合える
タイミングだから
起きていることなんですよ」
「だから、安心して
その出来事・感情に
向き合ってみてくださいね。
乗り越えられるからこそ
起きているのですから」
だからいつでも「いま」なんです。
「いま」しかないのですね。
〝いまこそ向き合う時だよ〟
というサインは、
わざわざ自分から探しに行かなくても
必要な時にちゃんと
出来事や感情が教えてくれます。
とはいえ
自分のぐらぐらした感情や
心が乱される出来事を
直視して、整理して、
必要なレメディーを絞って選ぶ、
ということが難しい時もあります。
人は
自分のことが一番見えませんから。
そういう時は
セラピストさんに
ナビゲートしてもらってください。
そのうち
直視の仕方、
整理の仕方が
だんだんわかっていくと思います。
〝自分はなぜここに存在しているのか〟
〝何をするために身体をもってここに居るのか〟
この太い幹に立ち返って
眺めてみると
いろいろなことが見えてきます。
フラワーエッセンスは
「自分自身を手軽に安全に癒すため」
のものです。
これは、
フラワーエッセンスの生みの親である
エドワード・バッチ博士が
エッセンスを作った根本的な動機のひとつでもあります。
難しく考えずに
日常にぜひ取り入れて
いただきたいなと思います。
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◇ フラワーエッセンス個人セッション
(コンサルテーション)
オンラインにて(現在オンラインのみ)
マンツーマンでお話を伺います。
その後、必要なレメディーを選び、
ブレンドしたボトルをお届けします。
約1ヶ月かけてご使用いただき
内面の変化を感じとってみてください。
3ヶ月連続、6ヶ月連続の
セッションの場合は
内面の変化の過程も一緒に整理し
次のステップへと進んでいく
サポートが可能です。
◇ フラワーエッセンス各種講座
38種類のバッチ・フラワーエッセンスを
理解して使いこなせるようになるための
連続講座です。
(概要を理解する1Day講座もあります)
レメディー1つひとつを
深く知っていくことに加え
バッチ博士の哲学や、
目に見える世界と
見えない世界との関係性、
心のしくみ、
自分を知ることなど、
レメディーを扱う上で
知っておくとよい事柄も含めて
お伝えしています。
DM等でお気軽にご相談ください。
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