一日一頁:小倉美恵子『諏訪式』亜紀書房、2020年。
なぜ諏訪はイノベーションの震源地たり得るのか。
「古代から外来者と渡りあい、その力をひきよせて、みずからの土地を活かしてきた、あるいは、上京してもなお諏訪の風土をその身に宿す諏訪人の姿」がそこにあるからだ。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。
なぜ諏訪はイノベーションの震源地たり得るのか。
「古代から外来者と渡りあい、その力をひきよせて、みずからの土地を活かしてきた、あるいは、上京してもなお諏訪の風土をその身に宿す諏訪人の姿」がそこにあるからだ。