一日一頁:エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ(西谷修監修、山上浩嗣訳)『自発的隷従論』ちくま学芸文庫、2013年。
だからじぶんが変わるしかない。
この小著の眼目は、圧政が支配者(しばしばただ一人の者)自身のもつ力によってではなく、むしろ支配に自ら服する者たちの加担によって支えられると論じた点にある=訳者解説。
時間がなくても1日1頁でも読まないことには進まない。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。
だからじぶんが変わるしかない。
この小著の眼目は、圧政が支配者(しばしばただ一人の者)自身のもつ力によってではなく、むしろ支配に自ら服する者たちの加担によって支えられると論じた点にある=訳者解説。
時間がなくても1日1頁でも読まないことには進まない。