見出し画像

最大の強みは「姿勢改善」【パーソナルセッション】

 改めてこれまでしてきた仕事の振り返りをしました!

 20歳から病院で働きはじめました。そこでは、主に子どもとご年配の方に向けたリハビリ指導をしていました。
その後フリーランスとなり、子どもの運動教室やご年配の方への機能改善、スポーツ(バスケ、陸上、テニス、ゴルフ、山登りなど)のパフォーマンスアップ・ケガ予防、40〜60代の方に肩こりや腰痛改善のための運動指導を行ってきました。

やってきたことを振り返ると、あらゆる世代の方に運動指導をしてきたんだなぁと思いました。
そして、これらやってきたことに共通項が見えてきました。

それは、「姿勢改善」です。

経験を積んでいく中で、どの世代でも、どの目的でも、姿勢を良くすることを主眼に運動指導に取り組んできました。
理由としては、「姿勢改善」することで、痛みの解消やケガ予防、パフォーマンスアップに繋がることを実感したからです。

ずっと自分の強みは何だろうと考えていたのですが、今までの経験から自分の最大の強みは、「姿勢改善」であると思えるようになりました。

 例えば腰痛の場合、反り腰などで腰に過剰に負担がかかっていることで痛みを起こしていることがあります。
通常より反っている腰の状態を筋肉を緩めたり、使ったりすることで腰骨の位置を整えることで、かかっている負担が減り、痛みは軽減してきます。
さらに、ご自身で行える簡単な運動を実践することで痛みは限りなく0にすることが可能です。
その取り組みが「姿勢改善」です。

だから、整形外科な疾患に対してもケガをしてから時間が経っていれば、同じ理屈で痛みの軽減、緩和をすることができるのです。

ぼくが今までみてきた疾患を挙げると、

筋筋膜性腰痛、
腰椎椎間板ヘルニア、
腰椎椎間板症、
腰椎脊柱管狭窄症、
腰椎すべり症、
腰椎分離症
肩こり、
頭痛、
変形性股関節症、
臼蓋形成不全による股関節痛、
変形性ひざ関節症、
肉ばなれ、
四十肩・五十肩、
オスグッド病、
膝蓋腱炎、
前十字靭帯損傷、
内側側副靱帯損傷、
半月板損傷、
足関節捻挫、
坐骨神経痛、
ストレートネックです。

 現在これらの疾患に悩まされてる方や以前にこれらの疾患があり今何かしらの痛みを抱えている方のお力にはなれると思います!
もしお近くの方でこれらでお悩み方がいましたら、ご相談からでも承っておりますのでお知らせください!

どうぞよろしくお願いします!

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?