『身体知性』【読書】
タイトルに惹かれて読みました。
西洋医学の特徴がはじめに紹介され、その後、東洋医学について書かれています。
また、アントニオ・ダマシオによる「ソマティック・マーカー仮説」の説明がされています。
その仮説より、「身体を丁寧に扱うことが、社会的判断能力を高め、それが生活の充実につながる」ことが言えるとありました。
身体と向き合う意義が、この理論によって支えられてると思いました。
タイトルにある『身体知性』については、この本では「メタ認知」「統合的身体の重視」「自他境界壁の低減化」の3つに分けて説明しています。
前々から合気道をやりたいと思っているのですが、この本を読んでその想いが強くなりました。
この本は自分にとってかなり刺激的なもので、とても面白かったです。
~~~~~~~~~
公式LINEを毎日配信しています!
内容は、『暮らしを豊かにする工夫』をお伝えしています!
例えば、体のことや体の使い方、運動、本の紹介、ぼく自身が実践していることなど様々な面から暮らしに取り入れられることをお伝えしています!
無料ですので、ぜひご登録ください!
➡︎ https://lin.ee/mPtDxPs
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!