『学びとは何か』【読書】
学びについて書かれている本です。
今の自分に様々なアイデアを与えてくれた本で、本の中が線だらけ、メモだらけになっております。
それくらい今の自分に刺激的な内容でした。
並行して『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』も再読していて、親として子どもに教えることについて考えていたところもあり、頭の中が湧いております。
その分からない状態でいられることは、必要な要素であり、それをこの本では「耐久力」と書かれていました。
その分からない状態で、問題と向き合い続けることで、ある日突然ひらめくこともあるから、向き合い続けることは必要なようです。
ぼくは、親として、講師として、いま特に「教えること」に対して向き合っており、分からない状態で耐えている感覚があります。
長い目で見ると、その状態は決して悪いことではなく良い傾向であることを知り、これからもこの感覚を抱えながらやっていこうと思いました。
それでも、このモヤっとしている感じを続けるのはしんどさもあります。
でも、そのしんどさを手放さず、逃げ出さずに、持ち続けようと思いました。
この本の最後の方で、考えて、実践して、楽しめる人が「探究する人」とあって、そのあり方はぼくが理想とするあり方なので、ついにその第一歩を進みだしたのだと思い、これからもやり続けていこうと思います。
~~~~~~~~~
公式LINEを配信しています!
内容は、『暮らしを豊かにする工夫』をお伝えしています!
例えば、体のことや体の使い方、運動、本の紹介、ぼく自身が実践していることなど様々な面から暮らしに取り入れられることをお伝えしています!
無料ですので、ぜひご登録ください!
➡︎ https://lin.ee/mPtDxPs
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?