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愚痴と我慢 ホ・オポノポノ実践家族のミニコラム


愚痴と我慢


ミニコラム Part 44


誰かに愚痴をこぼして.....


スッキリする?

どうして?

共感してもらえるから?

話を聞いて一緒に同調してもらえるから?


話してるうちに自分の本当の気持ちに
気がつけるから.......?


.........

アイスブルー



話しながら、
あー私、今こんな風に思っているんだ....
って気が付く....


愚痴を言うという選択をする場合、
人に話すことで、そうやって自分の気持ちを
確かめているのかも知れない。


アイスブルー


自分の本当の気持ちに気がつくって本当に大事。

私たち家族の場合、
常にまず観察するのは、”自分の気持ち”だから、
自分の気持ちを無視することは、
習慣的にない....
クリーニングするために......。


アイスブルー


けれど、私の育った家族は、
亡くなった祖父以外、家族がうまくやるためには、我慢が必要だと信じて暮らしている。

.....と私は感じている.....


アイスブルー


もちろんクリーニングは続けているけど、私にとって、このカルマと向き合うのは、そう容易ではない。


ただただ忍耐を持ってクリーニングを続ける。



アイスブルー



私は我慢することを大切に生きていた頃、 新しい家庭を持ち、精神を壊しかけた。


アイスブルー



生まれ育った家族への想いもクリーニングする。

そして、時折本音を伝えることもある。


アイスブルー


時には理解出来ないという顔をされる時も多々ある。

クリーニングする。

それでも、クリーニングして必要だと感じる時は、結果伝えている....。



..........

アイスブルー


ホ・オポノポノを皆で実践する今をともにする今の私の家族。

何でもかんでも好き放題ぶつけあっているわけではない。


それぞれがまず自分に向き合い、

クリーニングして、
クリーニングして、
クリーニングしても、


伝えたいと思うことは、
クリーニングして、伝えている....
そんな感じだろうか.....


アイスブルー


クリーニングするということは我慢しているということではない。

クリーニングするということで、自分の本当に気付き、寄り添い、癒している。



アイスブルー



家族が一緒にいるのは、
愚痴を共有して慰め合うためではなく、
我慢しあうためでもなく、


家族は気付きをたくさん与え合うことのできる、記憶を多く持った大切な仲間であり、その関係性から現れる気持ちを自らがまず静かに内側で向き合うことで責任を取る。


アイスブルー


ありがとう
愛しています

って.......


アイスブルー



たまには......
溢れ出るように伝えることだってあるけどね。


きっとそれもそれ。


クリーニングをする機会。


アイスブルー


家族がみせてくれた私の本音をただ淡々とクリーニングをする。



アイスブルー





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