【UW映画感想】#77『マダム・ウェブ』【押川賢吾】
マーベル初の本格ミステリー・サスペンス 『マダム・ウェブ』
鑑賞させていただきました。
盗んだタクシーのナンバーを外して乗り回す救急救命士キャシーが主人公。
今作のスーパーヒーローです。
キャシーには予知能力があるし、10代の女の子3人を森に置き去りにする事もできます。
10代の女の子3人もスーパーヒーロー。
敵に狙われてるのにウェイ系学生とファミレスのテーブルの上で踊って首をへし折られたりします。
そして今作のスーパーヴィラン〝エゼキエル〟
主人公と同じように予知能力を持ち、女子高生の首をへし折る怪力を持つ。
今作では残念ながら予知能力が上手く機能せず、高いところから落ちて死んだ。
やっぱり1番のミステリーは指名手配されている中をどうやって盗んだタクシーで潜り抜けペルーのジャングルに行けたのか、という事ですね。
次回作で分かるのかもしれません。
あとペルーから帰って来た後も普通に盗んだタクシー乗ってました。
最後はもちろん予知能力を駆使し3人の女子高生に指示を出しヴィランを倒す
とかでははなく、自力で乗り切りました。
マーベル初の本格ミステリー・サスペンス 『マダム・ウェブ』
必見です。
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