
【UW映画感想】#79『デッドプール&ウルヴァリン』【押川賢吾】
この映画を心の底から楽しむには予習しなければいけない作品が無限にあって
・『ブレイド』 (1998年)
・『X-MEN』 (2000年)
・『X-MEN2』 (2003年)
・『デアデビル』(2003年)
・『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』(2005年)
・『X-MEN:ファイナル ディシジョン』 (2006年)
・『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 (2009年)
・『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 (2011年)
・『ウルヴァリン:SAMURAI』 (2013年)
・『X-MEN:フューチャー&パスト』 (2014年)
・『X-MEN:アポカリプス』 (2016年)
・『デッドプール』(2016年)
・『LOGAN/ローガン』 (2017年)
・『デッドプール2』(2018年)
・『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (2019年)
・ドラマ『ロキ』のシーズン1(2021年)
を見ないと最大限楽しむ事はできません。
それ以外もMCUシリーズは普通に追ってないといけません。
実を言うと、そもそも予習よりも思い出をどれだけ持ってるかで評価が変わる作品です。
突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。
この役をあの人がやるかもしれない、とか配給会社の権利問題などの徒然移ろいゆく情勢の中で、叶ったり消えたりしたアメコミ周辺ニュースにリアルタイムで一喜一憂してた古参へのご褒美映画です。
ただ、上記の映画をちょっとでも見た人にはオススメです。
ちょっとご褒美をもらえます。
上記の映画を一つも見てない人は残念。
一つもご褒美をもらえません。
2、3日後にものすごく赤い朝焼けがあります。
それが終わりの合図です。
程なく大きめの地震が来るので気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがきます。
僕からは以上。
