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社会人は朝起きたら散歩しろ

あえて言おう。こんな時代だからこそ朝起きたら散歩しろ。

ウッホッホ―、たなかです。

今回は私の平日ルーティンである散歩を語る。昨今の現状から運動不足に悩まされる人が多いと思うので手軽に始められる一歩として読んでほしい。

あえて言おう。社会人は朝起きたら散歩しろ。
本記事では一般的に語れる効果は伏せる。なぜなら、ありふれているから気になるなら自分で調べてほしい。本当に効果があるのかを実験してみたこと、実験に伴う独自の方法論、長く続けるための工夫を共有したい。

■目次

1.私が感じた効果

2.方法論

3.長く続けるために


1.私が感じた効果

 ・健康的になる(痩せる、筋肉がつく)
 ・血行が良くなる
 ・セロトニンの量が増える
 ・覚醒する
 ・一日が能動的になる


2.方法論

①STEP1 計画

これだけやればいい

まずは朝の時間で15分程度の散歩時間を捻出してみる
 ※朝食前か朝食後は考えなくていい

●私の一日のタイムスケジュール
起床         7:00
朝ごはん       7:00-7:30
散歩         7:40-8:00←私はここで捻出
note or To-Doリスト    8:00-8:30
仕事         8:30-17:30くらい

②STEP2 行動

何も考えずに着替えて靴に履き替えろ

動きやすい靴を履いた君はもうアスリートだ。玄関の重たい扉を思いっきり吹き飛ぶくらい開けてみよう。この際、扉が壊れてしまってもいいだろう。私は保証しないが。

出発前に時間チェック

ダラダラ散歩するからよくないのである。
出る前に何時かをチェックして何時に戻ってくるかを想像しろ。
私の場合、7:45を目で確認したら8:00には戻ると決めている。

新しい発見はすぐそこに潜んでいる。
電車の線路沿いに生えていたタンポポを見つけた。以前は見つけられなかったのだ。こんな風にプライベートでも仕事でも普段では気づかない場所を気づけるようになるだろう。それにしても春はきれいだ。

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帰ってきたら昨日とは違う自分がそこにいる

久しぶりに履いた運動靴や汗のにおい、身体が熱くなっていることがわかると思う。今まで見つけられなかった花や雑草に疑問持つ、こんな朝早くでも電車は動いているし、すれ違う人はいつもより騒々しいだろう。それは君の心に余裕ができている証拠だ。まじめに散歩することの面白さを感じたら続けてほしい。

15分散歩できたかは気にしない。
やってみることが大事と考える。
散歩コースは考えなくてもいい。←考えるとやる気がなくなるため

③STEP3 成果

GoodBye, SLEEPING BOYS and GIRS!!, Hello!! New World!!

英語はできない。

帰ってきた君はいつもと違う自分の変化に気づくだろう。
いつもより活動的で能動的で積極的な自分に。

即効性はないと思うが、きっと続けることで一日が確実に充実することだろう。


3.長く続けるために

知っているとは思うが、目標を立てたほうが長く続きやすいことは周知の事実だ。ただ、あえて言おう。明確な目標は立てなくていい。

痩せるために運動している人は目標体重などを掲げて、長く続けるための工夫があると思う。しかし、その先はないのである。痩せるに限って言えば、痩せた後のほうが重要なのだ。数値目標は達成感で自分を焼失させることになる。達成後に待っているのは焦燥感と虚しさだけである。

ではどうすればいいか。

曖昧な目標を立ててみることが超重要である。
言わゆる会社の理念的なフワっとしてどうなりたいかのビジョンである。

抽象的なビジョンを立てて、そこに行きつくための具体的アプローチを積み重ねていけばいいだろう。会社もそういう風にできている。

飽きたらやめて新しいことを始めればいいのだ。

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