瞬間的にメモする習慣をこれで作ろう!
こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。
8月くらいにこんなお話をしました。
生きてる感じのメモを書きたくて、日常で瞬間的にメモできる習慣をどう作ろうか?と考えたお話です。
これのアンサーソングならぬアンサーノートとして今noteを書いてます。(feat.harunichitecho )(フィーチャリングはるにち手帳)(アンサーソングとか言うからつい)(青山テルマ的な)
で、瞬間的に〜のnoteで思いついた方法を実際にいろいろ試してみたんだけど、どれも続かず。
というか「瞬間的にメモしたい」という気持ちが持続しないがゆえにメモを持つのを忘れる、という事がわかりました。(分かってたことじゃ)
これってダイエットとかも同じで、「痩せたい!」と思った時の高い熱量を維持して正しくダイエットすればきちんと痩せられるのだろうけど
「今日はいいか」とか緩む時が出てその積み重ねで結果痩せない、みたいなことが起こったり
そもそも痩せる方法が本人に合ってないからどれだけもがいても痩せない、みたいな事が起こるのだよね。
で、メモの話に戻すと
私は多分結構メモはする方なのです。
日々手帳をみちみちにするくらい言葉を文字を書いている私が「もっとメモしたい」ってもう
視力めちゃくちゃ良い人でお馴染みのオスマン・サンコンさんが「もっと目よくしたいしブルーベリー食べますわ」みたいな発言してるのと同じことじゃん?とは思うのだけど(そんなサンコンさん、今年に入って今まで6.0だった視力が1.2に下がったらしい)(まじか〜)(サンコンの視力に思いを馳せる会)(てかみんなそもそもサンコンさん知ってる?笑)
もっともっと書けるのでは?と考える過程が楽しいだけなのでまぁ良いのだ。(ブルーベリーで目がよくなるかは知らん)(素直にレーシック受けた方が早そう)
で、メモ持ち歩いたりいたるところにメモ貼ったりするのが続かないからもういいや〜と思っていたそんなある日の午後
下北沢の「日記屋 月日」さんで、こんなものを見つけました。
「予定帳」ですって。
「日記帳」でもなく「手帳」でもなく
「予定帳」。
4月始まりの手帳の薄い版みたいな感じで、余計な機能を削ぎ落として(余計ではない)
太陽と月の予定と時間のみが書いてある、めちゃくちゃシンプルなフォーマット。
デザインもシンプルで、「ここにこのデザイン、いるんかい?」みたいな謎のデザインが一切ない感じ。引き算がすごい。(他の手帳をけなしている訳ではない)
足し算は大得意だけど引き算が苦手な私にとっては、(比喩ね)この引き算の極みみたいな予定帳がとてつもなく魅力的に思えて
お店を出たり入ったりしてたら友達から「え、買わんの?(方言)」と言われて「だよね、、、」と気づいたらお会計してました。
どの部分で買おうかと思ったかというと、この作者の方(一人なのか複数人なのか)のこの言葉たち。
濡らす!!!?
私、紙が濡れて乾いてしわっとする感じとか、文字でぼこぼこしたり手の湿気でしなしなして乾いてカリッとするのがとてつもなく好きで。
でもこの感覚ってなかなか紙が好きな人じゃないと理解されないし、紙が好きだからと言って紙に詳しいわけじゃないから「紙好きです!」とも名乗りたくないし
みたいな気持ちが結構あったのだけど、ここで「濡らす」が出てきたということは、濡らして形が変わった紙を味わってみてください。という気持ちも込められているのだろうなと思って
その世界観がなんかすごい響いちゃって、使いたくなりました。
4月始まりだから10月から使えそうだし、ちょうど良き〜!!!!!
予定帳とはいうけれど
予定は書かずに、とにかく日付のあるメモとして使います。
バーチカルだから時間軸でメモできるのも良いし、薄いから持ち歩きやすいし、持ち歩いたらどんどんボロボロになって味出そうだし、良い。
とりあえず一週間、今までスマホのメモ帳とかスクショ機能使ってメモしてたのを手書きに変えてみました。
埋める気がゼロだから本当に「メモ帳」みたいな感じ。良い。楽だ〜!!!
二週間だけこっちの4月からの方を使っているので、たぶん私はあと少ししたらこの使ったページ部分だけちぎってカズンに貼りたくなるのだろうなぁ。
とにかく手帳をカズンにまとめたい気持ちがあるので、メモはメモだけどそのメモも結局はカズンに貼りたくなるのです。(何の話をしてるんだって感じかもしれないけどとにかく手帳を一元化したい気持ちが強くなりがちということです)
この「予定帳」、日記屋月日さんでしか販売してないっぽいので気になった方は調べてみてください。
はぁ、ちょうど良いアイテムがちょうど良いタイミングで現れて、本当にありがたいなぁ。
そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!!
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