入門編 ご案内 【基本の7つ立ちポーズ、基本の座り方】
このヨガ入門コースでは7つの立ちポーズと基本の座り方を紹介しています。
立ちポーズを通して下半身を強化し、身体のバランスを改善し、安定して座れる下半身を作り深く呼吸をする上半身をつくる段階につなげていくことを目指しています。
このリトリートを製作したぜんさんです。
【2021年6月9日現在のプロフィール】
こちらでヨガについてツイートしています。
ヨガに取り組んで、今までの経験を元にこのプログラムを作りました。
基本のポーズから始まるプログラムとなっています。
ヨガにはヤマから始まる8段階のステップがあります。
その3段階目がアサナ(ポーズ)です。
3段階目のアサナを習得して
4段階目のプラナヤマ
に入りますが、プラナヤマに入る前にプラナヤマができるように体と心をアサナで準備をしていきます。
1、2段階目のヤマ、ニヤマは3段階目の、アサナの実践を通して学んでいけますので、アサナをまず取り組んでいきましょう。
呼吸法(プラナヤマ)を見据えたアサナの練習手順が大切です。
下半身のバランスを整えていくことからスタートしていきます。
まずは
1 真っ直ぐに立つ
2 足を左右に開くポーズ
3 前後に足を開くポーズ
という3つのアプローチから
立ちポーズを通して、体のバランス改善に取り組みましょう。
40日間(8週間✖️月曜から金曜の5日間)
ヨガ入門コースは40日間のプログラムになっています。
8週間の具体的なプログラムのスケジュールはこちら
(毎日一つアサナの意識するポイント紹介のスケジュール。)
(毎日やるメニューは8週間のスケジュールの図の下の図です。)
毎日のメニューはこちら
ヨガ入門編のアサナの紹介(アサナとはポーズの事です)
基本の座り方
スワスティカアサナ
毎日のメニューの始まりと終わりに行うアサナ(ポーズ)です。
2種類の真っ直ぐ立つポーズ
タダアサナ
ブリクシャアサナ
3種類の足を左右に開く、基本の立ちポーズ
トリコーナアサナ
パールシュヴァコーナアサナ
アルダチャンドラアサナ
2種類の前後に足を開くポーズ
パールシュヴォッターナアサナ
ヴィラバドラアサナ(1)
ヴィラバドラアサナは1、2、3とあります。ヨガ入門編では(1)を紹介しています。
このヨガ入門編は40日に渡り、一日一つのアサナのポイントを紹介していくリトリートです。
1日目から40日目の記事に毎日のメニューが載っていますのでそちらを参考に
まずは、上の7つのポーズを見よう見真似でやってみよう。
まずは身体を動かすことや、アサナを行うことに慣れていきましょう。
もう少し詳しいやり方などは次回の、
ヨガ初心者編で紹介していきます。
おすすめのヨガマット
こちらは私(ぜんさん)がいくつか持っているヨガマットの中の一つです。色合いの優しい感じの黄色のヨガマットです。黄色はインドのヨガ業界でも大切にされているカラーです。
初心者の方にも、しっかりヨガを取り組んでいきたい方にもオススメ。いいヨガマットを用意する事で、ヨガの練習の継続に力が入ります。
安いと壊れやすく、気持ち良くない素材も多いというのと、プロ仕様のような1万円2万円するような高価なマットは手が出ないという方にオススメです。
地球環境にやさしい素材「TPE」を使用したヨガマット。ゴムの匂いも少なく、グリップもしっかりあるところが良いと思うヨガマットです。
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