羽生ご夫妻から「カワイイ」をいただいた!
いやあ、あの時はほんとにびっくりしたというかうれしかったというか。まさかという方から、私がTwitterのトップツイートにしている「ぴの」の写真にリアクションがあったのです(何がきっかけだったのだろう、ふとタイムラインに入ってきたということなのかどうなのか)。その写真ツイートというのはこれです。
我ながら秀逸な写真です(そう思いません??)。
2018年10月中旬のツイートなので、場所はもちろんトルコ、アンカラです。例の「滞在記」シリーズでも後日言及すると思いますが、あちらでは将棋を再開しつつ、現地の学生有志への普及に(と言うほど本格的でもないのですが)いそしんでいました。
それで当時、やっぱり将棋を指すからには自分も強くなりたいというので、日本から盤駒を買ってそれをアンカラの自宅に持って勉強に使っていたという次第です。
一方で、当然研究等々の仕事はその時々で発生していたわけで(つらぽよ…)、そういう状況を「ぴの」が理解していて、将棋盤の上にどっかりと乗って、将棋を指させないようにしている…と、そういうイメージでツイートしてみたわけですね(文章にしてみるとなんとも野暮ったいですが)
解説はともかく。ある日、気付いたらこのお方からの引用リプライですよみなさま。うさぎ+あひる愛好家でもおなじみの、あのお方!
「理恵さん」というのは、誰あろうあの将棋の羽生九段(永世七冠資格保持者、説明の必要のない将棋界の第一人者ですね)の奥様!こちらとしてはここはもう悪ノリするしかない…で、上のようなリプライを書いてみたわけです。そしてさらにいただいたリプライがこちら。
こんなの、感激するしかないでしょ…将棋再開してよかったよ(涙)
これをもって、我が愛猫(いやさ、あるじ)ぴのはあの羽生九段がカワイイと認めた、トルコ出身初のねこ(たぶんね!)となった次第です(勝手にそう認定します)。理恵さんの方からも後日、このようにリプライをいただいたので…
はいみなさん。みましたね!?理恵さんからもカワイイいただきました。
認められてしまったものは仕方がありません。この場を借りて、証拠として残しておくしかない。うちのぴのは、羽生ご夫妻が認めた猫です!そうとしか言いようがなくないですか!?
(最近これまた悪ノリで、「ぴの」アカウントまで作ってしまっていますがまあそれはそれとしてご容赦いただければと…アレです、私のTwitterの歴史というのは悪ノリの歴史なのです…過去のツイートなんか見ますと、ほんと恥ずかしい…)
※羽生九段が体調不良で入院されており、14日にようやく御退院なさったとのこと。すぐの棋戦過密スケジュールが一ファンとしてはかなり心配ではありますが、とにかくご自愛専一でありますよう願うばかりです。ぴのとともによい結果が出ますことを祈念しております)
返す返す、Twitterはありがたいです。遠い人たちとの距離が突然近づく、という幸運がたまにある…