ペルシア文字を書き写しながら思い出したこと
さきほどあちら(ツイッター)でポストしたことと、余談を少し。
いやこれは、片手間でやるから楽しいんだろうな…。もし現役の外大生でこの言語を選んでいたら、なかなか最初は苦労するんだろうなと思うなどします。
アラビア文字、ペルシア文字、ウルドゥー文字と、文字体系としては同じタイプだと思うのですが、そういえば高校のときの英語の先生の一人が大阪外語大のアラビア語専攻のご卒業だという話があったのを思い出ししました。お名前も名字だけは覚えています。
自分は残念ながらその先生の授業を受ける機会はなかったのですが、風のうわさで当時授業のどこかでアラビア語の話になったらしく、黒板にアラビア語をちょっと書いてみせたのだそうで、実際に授業を受けていた同級生たちの反応はあまりよくなかったらしいのですが、自分がその場にいたらテンション上がったんじゃないかなと思います。
このポストを投稿したついでに、高校の先生の話も思い出した次第です。
いや、やっぱり自分の知らない言語ができる人というのはかっこよく見えるものなのかもしれません。そこにあこがれるからこそ、語学はやる気が出る…側面もあるような気がしますがどうでしょうね。
目指そう、ペルシア語も多少わかるテュルク語学徒を。夢は大きく…
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