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まさかの今年の企画に乗り遅れた件

去年参加した「言語学アドベンター」、呼びかけ人だったまつーらさんから「今年もやりますよ」と聞いていたので、あーそれならぜひ参加したいです、と言っていたのです。

が、昨日日曜日の昼過ぎに聞いたところ、なんともう全部埋まってしまったというではありませんか!!!

マ??そんなことあります!!??

これはちょっとびっくりしたというかなんというべきか。みんなリアクションそんなに早いとは。いや、完全に乗り遅れてしまいました…。

チキショウくやしい(くやしい?)。

それにしてもすごい人気。
去年のインパクトがやはり大きかったのでしょうか。去年も自分はともかく、そうそうたるメンバーが参加していましたからねえ。いやまあ、参加できないならそれはそれでもう仕方ないですねえ。

去年のアドベンター記事は、当時出張先のアゼルバイジャン、バクーからの更新でした。
テーマも「トルコ語がわかれば、ほかのテュルク諸語もわかるのか?」という、まさにドンピシャのテーマでした。懐かしい思い出ですね。写真はそのバクー市内にある青果市場の一角。


それで、マジかよ信じられない(こんな早く埋まるとは)、とまつーらさんたちに言語学会の懇親会会場(ウェブ上です、もちろん)で愚痴ったところ、各位から(ツイッターでも別の方から同様のリプもらいました)「一人アドヴェントカレンダー」でもやったらどうですか、とおっしゃる。

それだ。それ採用です。ということで、12月は1日から25日まで一人アドヴェンターということで…

… なにかむなしい気がしないでもないですけど、まあ気のせいですよねハハハ。

しかし冷静になって考えるに、結局今もほぼ毎日なにか書いているし、普段やっていることと変わらなくね?とは思いました。現場からは以上です。


まあそんなわけで、今年は上記イベントには乗り遅れたので参加できなくなりましたが、上記の「言語学な人々2022」アドヴェンター、一読者として楽しみにしています。

ワイはワイの闘いを繰り広げていく所存だ!!!メリクリ!!Noel bayramımız kutlu olsun!!(無理やりトルコ語で締める男)

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吉村 大樹
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