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無償の愛を受けたことを思い出す


先日、大事な話を聞いて思ったこと。

自分が子供をもつまでは
失礼ながら
私は子供が好きじゃなくて
独身の時は
他人の赤ちゃん見ても
そこまでめちゃめちゃ可愛いなぁとは
思えなかった。


自分に子供ができたら
ちゃんと愛せるのか
心配でもあった。


でも、自分が親になってから、
我が子を目に入れても
痛くも痒くもない
という諺通り
うちの子は世界一かわいいと思え
愛せるようになった自分がいて
本当に不思議だった。


親になったら
ここまで自分も
変わるんだなぁ・・・


ふとそれを考えたときに、
自分の親も
自分が生まれた時に
同じような無償の愛を持って
接してくれたんだなと気づき
胸が締め付けられた。

そしてそのまた
お父さんお母さんも、
つまりはおじいちゃんおばあちゃんも、
私のお父さんお母さんを
大事に育ててきてくれたから
今ここにある命なんだよねと。


まだ今両親は
健在だけれども
この先10年後
元気いっぱいでいられるとは
限らない。


最終的には
今度は子供である私たちが
面倒を見ることになるだろう。

生きてるうちに愛を返そう。

多分返しでも返し切れない。


元気なうちに
私の顔を覚えていられるうちに

ありがとうをたくさん。

笑顔もたくさん。

届けたい。


そして親から子への
無償の愛よりも
子供から親への
無償の愛を
持ち続けることは
現実に直面する
様々な問題によって
難儀な場面もたくさんある。


だからこうして
生まれてきた原点を
振り返ることって
本当に大事だなぁと思った。

とある方の体験談を聞いて
号泣して
心に止めて置きたかったから
ここに記して置きます。


そしてここからは
ちょっと不思議な話。


生きているうちにとも
言ったけど
死んでからも
魂は受け継がれるらしい。
天からみてるんだって。
信じるか信じないかは
あなた次第。

お墓に手を合わせて
目の前に埋まっている
愛する人へ
心を寄せてみてください。
きっと届くはずだから。


それは天の力となって
地上に降りてきて
なんらかのメッセージで
きっとあなたの元へ
帰ってきます❤️

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