子供時代の思考力をミステリー小説で鍛えてきた話
こんばんは。
毎日note投稿記録更新中のれいんです。
皆さんミステリー小説は読まれますか?勉強家な皆さんはそういった本よりもビジネス書を読まれる機会の方が多いでしょうか。
かくいう私は7月ごろまで大衆文学を好んで読んでいました。なぜ7月ごろまでなの?という疑問が残ったと思いますが、それは話が長くなるので次回の投稿に記載させてもらうので是非見に来ていただけるとありがたいです。
今回のテーマとして話したいのはタイトルにもなっているミステリー小説についてです。
ミステリーといってもあまり本を読まない方からするとホラーを連想される方がいらっしゃるかもしれませんが、ここでは推理小説について話させてください。
私が初めてミステリーに触れたのは小学校低学年か保育園時代だったと思います。
私の家はクリスマスも誕生日もプレゼントなんて買って貰えることがなく、買って貰えたのはお菓子くらいなものでした。
そんなある日「コンビニでほしいものあるなら買ってやる」と言われ買ってもらったのがコナン君57巻だったのを覚えています。なぜそれにしたのかは覚えていませんが、それがミステリーとの出会いでした
それ以来、狂ったように何度も読み返し、紙がヘロヘロになった頃おこずかいをためて買ったのが西村京太郎トラベルミステリーでした。
今思うと小学生低学年が買う本ではなかったかもしれません。(笑)
タイトルと内容は覚えていませんが、確か列車が表紙になっている本です。なぜそれにしたのかで行くと、その頃オリエント急行殺人事件がTVでやっていて、電車のサスペンスにした覚えがあります。
そんな風に小学校の頃は部活と友達と遊んでいるとき以外は買い足したコナン君がミステリー小説ばかりを読んでいました。
別に勉強熱心とかではなく、子供がゲームばかりするみたく、ゲームの代わりに推理本ばかり読んでいたという感じです。
なので成績はゲームしている子と一緒かそれ以下だった気がします。(笑)
推理本ばかりを読みすぎたせいで小学校の頃の夢は探偵か刑事でした。中学校時代まで引きずっていた気がします。(笑)
なぜタイトルにもある思考力を鍛えるに繋がるのかについてですが、ミステリーをよく読まれる方は分かる話だと思いますが、ミステリー小説は読み進めていく中で頭の中で情景を考えたり相手の心を読み取っていく必要があります。
僕はこの過程が小学校時代にはかなり必要だと考えています。
勉強して知識を蓄えることも重要だと思います。それでも僕からしたら勉強や道徳なんかよりもミステリー小説を読んだ方が考える力も身につきますし、相手が今どう考えているかという思いやりとは言えないですが、それに近い力も育むと思います。
ですが、これはあくまで私の主観かつ私の前提として、物事を考える力をつける・アイデア力を鍛えるが小学校時代にすべきことで、知識を身に着けるのは中学校からだという考えがあるからです。
事実、小学校の頃から相手の気持ちを考えることをやってきたおかげが友達付き合いは苦労しなかったことは確かなことです。
この結論より私は小学生の教科書に載っている名作より推理小説を強く推したいと思います。
すみません。どこぞの政治家のようになってしまいましたね(笑)とんだ突飛な意見でしたが、それでも今のシステムよりもちょっと変わったりするんじゃないかとは考えます。
これを読まれている、教諭の方どうでしょうか。
ジムビーム飲みながら書いたせいか、なんだか書きたいこととだいぶ離れた内容になってしまいましたので、熱いミステリー談についてはまた次回にします。
それでは、ここまで読んでいただきありがというございました。
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