これから「だ・である調」から「です・ます調」に切り替えます
これからnoteを書く時は、「です・ます調」に切り替えます。
「だ・である調」だと、強い印象が出て、説得力が増すと思っていました。しかし、その印象は勘違いだったのかも知れません。
どちらが良いのか調べてみると、今の時代、「です・ます調」が向いているような気がするのです。
この記事では、「だ・である調」から「です・ます調」に、切り替える3つの理由を紹介します。
理由1:「だ・である調」を偉そう、上から目線と思う人がいるから
この記事を読んで、たしかにと思いました。
この方は、noteで一番フォロワーのいる人です。
この記事の一部を紹介します。
たしかにそう思う人もいるだろうと思います。偉そうにしたり、上から目線で文章を書く理由が、僕にはありません。
だから少しでも、傲慢さを感じさせないようにします。
理由2:仕事では基本「です・ます調」を使用するから
ライティングにまつわる仕事を受注しはじめて、気づいたのですが、仕事で使うのは「です・ます調」です。
文章力を鍛えるためにも、noteを更新しているので、本業の仕事と統一したいと思いました。
理由3:喋り言葉で「だ・である調」を使用しないから
喋っていて、「○○だ」「○○である」と言わないです。逆に「○○です」「○○します」は使いますよね。
30代は、ライティング力を高めつつ、喋りもうまくなっていきたいので、「です・ます調」の方が、色々と都合が良さそうです。
突然「です・ます調」を使うと調子が狂う
早速、「です・ます調」で記事を書いてみました。率直な感想は、「だ・である調」のほうが、切れ味としては鋭いです。
すべては実験なので、何記事かは、この「です・ます調」で書いていきます。どうしても慣れなくて、無理そうなら「だ・である調」に戻します。
突然のどうでもよい報告にお付き合いいただき、ありがとうございました。
終わります。
大木ウド(@udonotaiboku81)
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