卵とじ生姜うどん

卵とじ生姜うどん

マガジン

最近の記事

大学三年生の夏休みを充実させる

はじめに  みなさんこんにちは。スロースターターこと、卵とじ生姜うどんです。なぜこんな書き出しなのかというと、大学三年生になってようやくやりたいことに挑戦し始めたからです。  一般的に、大学三年生の夏休みは長期インターンシップに参加する人が多いかと思いますが、私の場合は自分の興味関心に基づいた夏休みの計画が立っています。3日間のインターンシップには参加する予定ではありますが、他の三年生と比べると物足りないかもしれません。  さて、今回は8月の始まりと共に夏休みに入ったという

    • 私にとって適切な人との距離感とは④

      前回の続き  「私にとって適切な人との距離感とは」というタイトルの記事がいよいよ4つめになってしまいました。書き始めた頃は前半と後半で書き終わるつもりでいたのですが、書いている内に書きたいことが広がってしまい、このような結果となっています。今回で終わりにしたいですが、次が最後になるかもしれません。それでは、疑問②についての分析の途中から始めます。 疑問②-1:ひとりの時間とみんなとの時間の相違点  ひとりの時間とみんなといる時間との相違点として、3つ挙げました。①会話を

      • 私にとって適切な人との距離感とは③

        前回の続き  前回は、「愛着スタイル」に注目して、私が人との関係を構築することに対して嫌悪感を抱いてしまう理由として当てはまるのか、分析しました。結論として、私は「回避型」の傾向があり、拘束されることが苦手だったり、一定の距離を保つ必要がある特徴があることがわかりました。今回は、前回出てきた疑問を検討しつつ、私にとって適切な距離感とは何なのかを考えたいと思います。今回も長くなってしまったので、次回に続けたいと思います。 疑問①:なぜ友達に拘束されることを避けたいと思ってい

        • 私にとって適切な人との距離感とは②

          前回の続き  前回は、私が人に対して嫌悪感を抱いてしまう理由に「蛙化現象」が当てはまるのか、というお話をしました。結論としては、好意を向けられたときに嫌悪感を感じるわけではなかったので、「蛙化現象」は当てはまらないことがわかりました。今回は、「愛着スタイル」に注目して分析してみます。 愛着スタイルで考える  みなさんは、愛着スタイル、というものを聞いたことがありますか。これは、生まれてから人と安心できる関係を構築していく場面に表れる、心理的な傾向のことだそうです。私自身

        マガジン

        • 私にとって適切な人との距離感とは
          4本

        記事

          私にとって適切な人との距離感とは①

          ご挨拶  みなさんこんにちは。noteに投稿する初めての記事が、お悩み暴露回になってしまうことを予想もしていなかった、筆者こと卵とじ生姜うどんです。今回は、私がこの記事を書きながら頭の中を整理し、状況改善を図る内容となっています。アドバイスや共感など、気が向いたらコメントを残していってくださいね。 ※追記6/17  思ったよりも長くなりそうなので、記事を分けようと思います。 はじめに  タイトルにもあるとおり、私は人との距離感や人との接し方について悩みを抱えています。

          私にとって適切な人との距離感とは①