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一年ぶりのマヘルシャラルハシュバズ

細見大悟さん(京都)撮影 2023年4月22日 音凪にて

2023年4月22日 大阪・北浜 雲州堂
音凪企画 特別興行 夜と夜のピアノ
原マスミさんとMaher Shalal Hash Bazの対バン企画
ゲストはフルカワタカシさんと関島岳郎さん
アンコールのラストは原マスミさんと工藤冬里さんのDuo・・・

自分も参加しておきながら変かもしれないけれど、こんなに贅沢なライブ、一年分の、それよりもっとたくさんのギフトを全部あわせていただいてしまったかのようで、まさに夢のようでした。夜行バスに揺られて早朝から友達と会ってハイテンションだったから余計に夢うつつだったのかもしれないけど・・・。音凪さん、雲州堂さん、満員のお客様、共演した全ての皆さま、ありがとうございました。 

マヘルの本番、動画見ると正味14分・・・(笑)
短かったんだなあ。でも必要十分、ちっとも短さを感じなかったなあ。
マヘルってどんなバンドなのと聞かれても答えるのは難しいし「束ねる」という意味のバンドには不定形すぎて当てはまらないとも思う。毎回違う、でもやっぱり今回も「マヘルだったな~」と感じる不思議な感覚。

何度見ても素敵なフライヤー・・・ため息出ちゃう

音凪 音凪 音食堂酒場(@otonagi20110601) • Instagram写真と動画


お店に掲示されている印象的な作品 実物の大きさにも驚いた

ココルームに一泊 ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム (cocoroom.org)

「表現とであいの場をつくろうと、2003年、大阪の新世界で喫茶店のふりからはじめました。2008年、西成・釜ヶ崎のちいさな喫茶店に拠点をうつし、釜ヶ崎芸術大学やまちかど保健室などをひらき、2016年からゲストハウスを運営しています。」
カナヨさん親子、しょうゆさんなどとお会いし、荷解きしたら釜ヶ崎大学の歌を早速セッション。
受付してから、マヘル出演の話、予約が立ち見も含め満席と伝え、とうりさんに相談して、出てもらいましょうとなってそれを連絡して、本当に一緒の舞台に立てて、打ち上げからココルームまで夜遅くなっても安心して帰れたこと。それだけでひとつのドラマのようでした。

これも細見大悟さんの写真 良い笑顔♪

やっと入手した「健司愛子千恵」アルバム『音楽はまだわからない』
さらに多くの人の手に届きますように。みんなの力作です。

音楽はまだわからない 健司愛子千恵/ Music is still unknown Ken... (stores.jp)

原田淳子さんの表紙に頬ずりしたくなる。

翌日の京都ではsuzmenbaの本田未明さんにご厄介になりまして、村屋、夕暮れ時の鴨川、ザンパノでのjaaja・中ムラサトコさんライブと充実した一日を過ごしました。ありがとうございました。さらに最後の日は兵庫から片道3時間かけて友人が京都まで会いに来てくれてピクニック。いろんな話をしました。楽しくて楽しくて、一年分おしゃべりしたと思うほど。また関西には近い将来行くことになりそうです。

SUZMENBA

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山本恭子
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