Port Marche'23年10月開催レポート｜秋一色！
10月もラストサンデーに開催しました、Port Marche。
久しぶりに小雨がぱらつく朝でしたが、マルシェがオープンする時には雨も上がり、気持ちいい秋晴れの日曜昼になりました。
いよいよ季節は秋真っ盛り。
マルシェの品ぞろえにも、秋らしさを映すものになってきました。
ということで、今回は品のアップ写真多めでマルシェの様子をご紹介します。
ミルキークイーン新米到着！
3月の第一回マルシェからご紹介している、茨城県稲敷市産の有機栽培ミルキークイーン、ついに新米が届きました！
新米を白米と玄米でご用意しています。
おすすめの食べ方は、白米と玄米のミックス。白米のもちもちに玄米の食感が残って絶妙においしいです！
試食では3ヶ月ぶりに復活した大豆ミートカレーと合わせてご提供しました。
先日開催した「明日なに食べる！？みんなで語らナイト」で提供されたカレーも白米と玄米ミックスで、そこで黄金比が見出されました。
その黄金比はマルシェお越しの方にこっそりお教えしますｗ
イモ、芋、いも
そして10月1日の稲刈り時に収穫してきたサツマイモが、およそ1か月の追熟を経て食べ頃に。
マルシェ当日は詰め放題でお持ち帰りいただきました。
さらに夏場は冷麺職人だった餅田さんが、秋を迎え芋職人に変身！
前日に干芋とおいものカップケーキを作ってきて下さり、こちらも試食でご提供しました。
カレーの後のデザートや、コーヒーと合わせてのスイーツとしてお召し上がりいただき、「おいしい！」と好評でした。
こんな秋の味覚も！
そしてこちらも第一回からクッキーなど毎回お届けしている宮城県丸森町のつぶっこさんからはこんな珍しい野菜が。
この白いラフランスのような形の野菜、見たことありますか？
「隼人瓜」（はやとうり）というウリ科の野菜なんだそうです。
皮をむくと冬瓜のような実だそうで、薄切りにして浅漬けにしたり、スープに入れて食べるのがおススメとのこと。
また高知県からは無添加のゆずのピールも。
そろそろ柑橘も出始めるころですね～
毎月一回マルシェで食べ物をご紹介していると、並ぶ品々で季節の移り変わりを感じることができるな、と改めて感じます。
涼しくなってきて、マルシェでコーヒーを召し上がる方も目立って増えてきました。
今月のマルシェでは、近くのオフィスで働く方が偶然通りかかり、コーヒーとカップケーキを召し上がっていかれました。
こんな風に近所の方にたまたま寄っていただけると、私たちもとっても嬉しいです！
Port Marche次回は11月19日（日）に開催予定です。
ラストサンデーの1週前になります。
そして来月は『あぶり芋』とほうじ茶をお試しいただけるよう、ご用意する予定です。
『あぶり芋』って何！？と思った方、ぜひマルシェ当日お越しになってご自身で確かめてみて下さいね！
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※西大井でマルシェを開いている理由は、品川経済新聞さんに取材していただいた記事をご覧ください～