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朝のチャイラテとヨガ習慣でコンプレックス(ガリガリ)が気にならなくなってきた

体質毎に生活習慣や合う食べ物をとり入れるアーユルヴェーダをゆるく実践しています。

風邪をひかず基本元気なのですが、一番変化を感じたのが、私のコンプレックスの一つである「ガリガリ(=食べたものが消化吸収されない)」がここ最近気にならなくなってきたこと!
なぜ効果があったのかを記録したいと思います。
ガリガリで悩んでいる方の参考になれば良いです。

1.朝習慣・納豆ご飯からチャイラテに

朝実践していること
①朝起きての舌磨き
②白湯
③10分程度のヨガ(太陽礼拝)
④納豆ご飯をやめて味噌汁のみ
⑤チャイラテを自分で作り午前中はこれを楽しみながら仕事

舌磨き、白湯、軽くヨガはずっとしているのですが、納豆ご飯+味噌汁で朝しっかり食べてをやめて、代わりに自家製チャイラテを飲んで午前中を過ごすようになってから、体重が増えた気がします(始めた頃から2キロ増。ヨガの効果もあるかもですが)。

お昼にしっかりお腹が空く!
チャイラテのほのかな甘みのおかげか!?コーヒーを飲みたい欲が収まる!(太りたい人はコーヒーを控えた方が良いとのこと)

2.ガリガリは「消化力」をつける。行動を変えるきっかけ

この習慣が定着するまでは、朝はしっかり、タンパク質もしっかり!と思い、お腹が空かなくても習慣で朝ごはんしっかり食べていました。
お昼もご飯楽しみなのでしっかり、たまに完食、夜もご飯はリラックスの時間で満腹まで。あれ、私いつお腹が休んでいるのだろう?とはずっと気づいていたもののやめられませんでした。

アーユルヴェーダでは、「消化力」を大切にしています。
特に私の性質である「ヴァータ」は消化力も弱い。空腹時間を作ることが大切なのです。

アーユルヴェーダを知るのに参考にさせて頂いたのがこちらのお二人。
①YouTubeの「ヨガナナちゃん」。彼女の動画でチャイラテで午前を過ごすことでお腹が休まり、スパイスの力で消化力が高まることを知りました。

②アカリリッピーさんのアーユルヴェーダ実践本。春夏秋冬ごとに控える食べ物がまとめられています。特に秋はぴった(熱性エネルギー)が高まるので発酵食品は食べすぎない方が良いということを知りました。


この二つが納豆ご飯をやめてチャイに切り替えるきっかけになりました。

どの食べ物がダメでどの食べ物が完璧!というものはない、という考え方がアーユルヴェーダなので何事もバランス良く、なのですが、私にはこの朝の食事があっていました。

朝ごはん軽めでも全然元気なので、今迄食べすぎていたのかな。。と思います。

自家製チャイラテも大変かと思いきやスパイスをお鍋に入れて茶葉と豆乳入れるだけで完成!作っている間にヨガをして過ごしています。

皆さんは自分に合う食事の習慣がありますか?

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