シェア
うちやましょうたろう/成り上がり
2020年3月31日 23:56
フォームとテーブルフォーム関連の要素フォーム全体を囲む要素「Form要素」は、その要素内に含んでいるフォーム関連要素で入力・選択したデータの送信や送信方法を指定する要素テキスト入力欄やメニューなどは必ずしもこの要素の中に入れて使用する必要がないが、データをサーバーなどに送信するのであればform要素内に入れる必要があるform要素に指定できる属性・action="送信先のURL"
2020年3月30日 23:23
ナビゲーションの作り方の続きリンクの範囲を拡張するa要素はインライン要素であるため、width プロパティやheight プロパティを指定して大きさを変更できないインライン要素の場合は、高さはフォントサイズや行の高さなどで決まるし、状況によって行を折り返す場合もあるので幅も指定できないナビゲーションの項目としては不都合なので、a要素もブロックレベル化する以下の値を指定する例
2020年3月29日 23:54
ナビゲーションの作り方ナビゲーションのマークアップここでは、ヘッダー部分によくあるようなグローバルナビゲーションを作成すると仮定し、全体を「nav要素」の中に入れるその内部には「ul要素」を配置し、ナビゲーションの各項目は「 li 」の中に入れる各項目はナビゲーションとして機能するように「a要素」でリンクにしておく例HTML<nav> <ul> <li><a hre
2020年3月28日 23:45
表示形式を変えるプロパティの続き見えない状態にするdisplayプロパティの値として「none」を指定すると、その要素のボックスは消えてなくなった「visibility プロパティ」を使用すると、要素自体を消すのではなく、見えないのだけれども場所は確保されている状態(あたかも透明になったような状態)にすることができるvisibilityに指定できる値・visibleボックスを見える状
2020年3月27日 15:56
表示形式を変えるプロパティ表示形式を変更する「display プロパティ」は、ナビゲーションを作成する際によく使われるプロパティインライン要素をブロックレベル要素のように表示させたり、逆にブロックレベル要素をインライン要素のように表示させられる以下が、指定できる主な値(表示形式)displayに指定できる値(基本的なもののみ抜粋)・inlineインライン要素と同様の表示にする
2020年3月26日 15:54
行頭記号を画像にする「list-style-image プロパティ」を使用すると、行頭記号を画像に変えることができる以下が指定できる値になり、画像は「url(〜)」の書式で指定list-style-image に指定できる値・url(画像のアドレス)指定した画像を行頭記号として表示させる・none画像を行頭記号として表示させない例HTML<ul><li>項目1</li>
2020年3月25日 21:02
リスト関連のプロパティCSSにはul要素とol要素に使用できる専用のプロパティがある・list-style-type行頭記号を変える・list-style-image行頭記号を画像にする・list-style-position行頭記号の表示位置を設定・list-styleリスト関連プロパティの一括指定ここでのプロパティは、全て行頭記号に関するもので、指定する対象は「li
2020年3月24日 23:01
ナビゲーションに関する要素ナビゲーションのセクションこれまで「article」「aside」「section」の要素を書いたが、残りの1つが「nav要素」になる・article内容がそれだけで完結している記事のセクション・aside本題から外れたセクション・section上の2種類のセクション以外の一般的なセクション・nav主要なナビゲーションのセクション「nav要
2020年3月23日 01:57
インライン要素の縦位置の指定以下の例は、HTMLでは h1要素の中にimg要素を、CSSではh1要素に背景色を指定しているだけのソースコードです例HTML<h1><img src="images/sky.jpg" alt="空の画像"></h1>CSSh1 { background: #fc0 ; }ここで注目すべき点は、画像の下の隙間である(どのブラウザでも同じになる)
2020年3月22日 23:04
相対配置と絶対配置「positionプロパティ」を使用すると、通常の配置とは異なる「相対配置」・「絶対配置」のモードに変更できる「相対配置」は通常表示される位置から指定した距離だけ位置をずらす配置方法「絶対配置」は指定された要素を新しいレイヤーに移動させた上でbackground-positionプロパティのように表示位置を指定できる配置方法いずれの配置モードでも、表示位置は「top」
2020年3月21日 22:58
今回、パソコンの不具合で次回2本あげます。
2020年3月20日 21:39
フロートによる3段組みレイアウト(2)の続き段の高さを揃える前回では、メインを中央に配置することはできたが、各段の高さが揃っていない(前回、のsampleでなぜか出来ちゃったんだよなぁ)フロートされたコンテンツの高さを揃えることは「これまでに学習してきた範囲の機能ではできない」このような場合、各段の背景を透明にし、コンテンツ全体をグループ化している要素に全ての段の分の背景を含んだ背景
2020年3月19日 16:18
フロートによる3段組みレイアウト(1)前回、前々回と同じ要領で3段組みを作るサブを1つ増やし、2段組みのときと全く同じ要領で指定すると、簡単に3段組みが実現できる例HTML<div id="page"> <header>header要素</header> <main>メインの段のテキストです。メインの段のテキストです。メインの段のテキストです。メインの段のテキストです。メインの段の
2020年3月18日 16:09
※前回の続きになっていますfloatプロパティを指定する前回のCSSに「floatプロパティ」を指定する2つの段は幅の合計が300ピクセルになるよう幅が200ピクセルと100ピクセルにする例HTML(前回同様)<div id="page"> <header>header要素</header> <main>メインの段のテキストです。メインの段のテキストです。メインの段のテキスト