Netflix「ラブイズブラインド(本家アメリカ版)はジャパンより刺激的で面白い
日本版よりアメリカ版が過激で人間的なのでおすすめ
まずは、日本版についての私の感想の記事です。
アメリカ版も1容姿がみれない 2リゾート 3同棲 4結婚式という構成は同じです。
日本版とアメリカ版の違い
人種の違い ポッドという部屋で話しているだけの時はお互いの姿が見えないので人種がわかりません。そんなことかまわない。愛が大切というのはわかりますが、ここが日本と大きな違いですね
激しい言い合い 日本人はその場ではだまって我慢して、同性の出演者に相談しますが、アメリカ版は思ったことを言います。見ていて気持ちいいです。その分、ドラマチックであり番組としておもしろいです
容姿へのこだわり ラブイズブラインドという趣旨なのに、髪の毛の色や身長について、もっと背の高い人が好き、髪の毛はブロンドがいいなど、いつまでも言ってます
すでにカップルになっているのに他の人に未練がある それをはっきり言ってしまいます。炎上します。日本は前に気になっていた人のことは言いません
その後のエピソードがある ジャパンは、11エピソード。アメリカは14エピソード。最後の3エピソードが、再会、1年後、2年後というのがあり、そこで誰が続いているかいないか、意外とうまくいきそうでないカップルがうまくいってたり、ジャパンにはこれはなかったです
同棲のエピソードでの現実問題 ジャパンはきれいに作られてます。本当に生活しているの?という感じですが、アメリカ版は歯ブラシ共有するかどうか、便座シートを元に戻すかどうかなど同棲すると直面しそうな問題がリアルです
この番組を見て新たに思う結婚の条件として大切なこと
相手の実家には、結婚前に行くべき 本人だけ見ていてもわからないことがある(バーネットが言ってました。)
結婚前に少しでも気になったことは、のちに問題になる(気になったところは結婚前に解消しておくべきです。経済面など)
家族や友達の意見をしっかり聞くこと ラブイズブラインドにならないように周りの意見はあっていることが多いです。言うとおりにする必要もないですが
ネタバレ
結婚式になってから、断るカップルが何組かいます。
日本はそこまで行くまでに断っていますね。
日本版同様2組が結婚します。
そのうちの白人男性と黒人女性のカップルはお互い愛しあっているのがわかり、見ていて幸せな気分になります。
でも推しはもう一組の結婚したバーネットでした。初めはかっこいい人特有の優柔不断さがありましたが、意外と結婚して落ち着きました。
セカンドシーズンも配信済みなのでまた見ます。