
お盆マジカル 〜世界の交叉するトキ〜
こんにちは、Misuzu Culiraです。8月も終盤ですね
とても暑い熱い夏
お元氣ですか?
特にお盆のあいだの時間や空間は不思議なことです。ひとつ前の記事でもちょこっとそんなこと書いています。そんなこと興味よろしく、記事一覧からご一読ください。
さて、少し話しは遡ります。
お盆の迎え入れの日の7日夕刻のころ、母と外食をしたのです。美味しいものを食べなんだかんだで賑やかなひととき。ふとその間も過るのです、とおの過ぎた想い出ははや4年まえ
むかしを想って懐かしいのではなくて、その人自体 存在そのものが懐かしいと感じる人だった。そして今もその懐かしさとともにこの空間で一緒に食事をした愉しい時空が過った。そりゃ思い出すのも当然かな笑
うっかりその人に逢いたいと心のなかで強く思った
… … …
世界が交叉する
皮肉にも感じた
この一点に交叉した
食事も済み、帰ろうとお会計のスペースである些細なことで少しもたもたしている母とわたし。そこに食事を終えただろうやってきた別のお客さん
小さな赤ちゃん連れのご夫婦
氣にしつつもまだもたついてるわたし達、わたしはそのお客さんの方へ軽く目を向けた。
なんだろうこの感じ
しっかり一人の人を見定めたワケでもないのに完璧なまでの直感
なにかその存在をその前から感じとっていた自分もいたという感覚
階段から降りてきていた その赤ちゃん連れだった家族を感じていたときから
待っている男性は、目を伏せるように。つまり顔を合わせないようにした様子
ぼやーっと見たくらいなので、男性と女性というくらいの認識
その人物
先に書いている「逢いたい」と強くおもったひと
そのひとではありません。
もっともっともっと昔のおもい出のひとでした。
正確には、おそらくそうだろう なのですが。
… … …
望まなくとも、ふとするとき思い出している存在
、、、世界はこうして一点に交叉する
瞬間を顕現する
そして、このトキの交わりのとても意味深いことは二人にしかわからない
なぜ、わたしが男性が顔を伏せた様子と捉えたのかも、忘れても忘れていない感覚やみえないエネルギー体のところも瞬間に当時のものだったから
遥かとおいむかしの時空
すでに、生ありて過去世とでも言ってしまおうか
… … …
時空の交叉するその後、外の空氣を吸い
瞬間、夜空は 打ち上げ花火で彩られました
わたしの心中のやんわりざわつくそれらも、半分受けもってくれるかのよう打ち上げてくれた。
鎮魂と希望を彩る花火
お盆の一夜
これまでのすべての、イノチお繋がりに えにしに 感謝と真意をおもう
この記事を、過去に生きているという観点一括りになさらずと添えて。
お読みくださりありがとう御座いました。
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