怖くない添削指導、受け付けています
文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』のメンバーさんから依頼があれば記事を添削しています。今までどれくらいやってきただろう。6,000件は越えているはず。
はじめは私に依頼をするの、みんな怖いらしいんですよ。あ、今も怖がられているか。「ボロクソに言われたらどうしよう」って。あらためて言いますけど、私の添削は書き手の個性最優先です。
「わー!自分の文章じゃないみたい!」な感想をもたれる添削はしません。その人がもつ文章の個性を消しちゃったら意味がないからさ。
そういう添削をする人はいるんです。プロに多い。それって添削者の文に変えてしまっているんですよね。まぁ、それでもいいんだろうけど、私はしません。
「あきらかに自分の文章なのに、なんかちがう!凄い!」って思われるのが私の理想です。
依頼者さんから「厳しめに指摘してください」と言われたら、内容についてはお伝えします。タイトルが弱いとか、なにを言いたいかよくわからないと意見はします。けどその人の文は変えません。私好みの文と書き手の個性は異なりますからね。
じゃあなにを修正しているかといえば、読みやすさです。ひっかかりなく最後まで一気に読めるか。
ひっかかりにも種類がありまして。
むずかしい言葉。
考えないと意味がわからない文。
固有名詞が多く伝わらない文。
主語と述語が合っていない。
主語が抜けていて、なんの・だれの話かわからない。
読者の頭に「?」を出させないようにするんです。一瞬でも「は?」と思われたら記事から離脱しちゃいます。
他に修正するのは言葉と文の重複です。同じ言葉が何度も出てくると読みにくいし、疲れますからね。
おかげさまで一度依頼をいただけると安心してくださるようで、そのあとは気軽に頼ってもらえます。第三者に見てもらうだけでも貴重ですからね。友だちや知り合いに読んでもらうと、読みにくくても意見はされません。わざわざ嫌われるようなことはしませんよ。
その点、私はフラットに意見ができます。「こんな下手な記事、いいんだろうか」と悩む必要はないですよ。下手な文章って見たことないしなぁ。見せ方がまずいだけで。
どんな文章でも添削します。メンバーさんはお気軽に。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。「修正箇所なし!」ってケースも稀にあるんだけど、あれ、ちょっと悔しいんだ。
[画像協力:さちわ]
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