書くための教科書にする文章《放課後ライティング倶楽部12/18より》
今日のヤスさんのサロンコラムは
「書くための教科書にする文章」
昨日ちょうどわたしも創間友翔さんの
note記事を読んでいたのです。
文章の守破離について書かれています。
他の記事もおもしろいです。
ヤスさんがよく言うのは
「お手本になる自分の教科書とすべき作家さんを見つけるのが先。あなたが好きな文章を見つけよう」です。「オリジナルは怪我をする」ともおっしゃってましたね〜。
歌人・木下龍也さんは著書『天才による凡人のための短歌教室』で、「好きな歌人を二人インストールしよう」と述べられています。
絵画、音楽、書道など
芸術を学ぶのは
先生のお手本を真似ることから
始まるのに、
文章だけは「即実践!」です。
書くのが苦手という
人は多いんだけど
書き方も知らないのに
苦手もなにもないと
思うんですよねー。
正しい文章。
おもしろい文章。
読ませる文章。
そんな国語のカリキュラムは
ありませんからしょうがないかな。
小説を読むと
文章はうまくなる。
これは好きな文を
自分にインストールできるから、
かもしれません。
今日も明日もかがやく一日を♪
七篠莱多でした。
ヤスさんの元記事、『放課後ライティング倶楽部』のエッセイはこちらのメンバーシップよりお読みいただけます。
書くための教科書にする文章
この記事が参加している募集
最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに