あー、おもしろかったと言われてみたい《放課後ライティング倶楽部12/17より》
放課後ライティング倶楽部ライターの七篠莱多(ななしのらいた)です。ヤスさんのメンバーシップ記事を執筆しています。わたしのは無料ですべて読めます。ではどーぞ!
今日のヤスさんのサロンコラムは
「あー、おもしろかったと言われてみたい」
どんな文章をおもしろいと自分自身が感じるのか考察記事でした。
わたしがおもしろいと思う文章のはどんなのだろう。
執筆者がたのしそうに書いているのは
読んでいておもしろい?というかたのしいかな。
きっぱり「ビジネスで書いてます」が見えるのは
なんだか冷めてしまいます。
楽しさは伝染する、と言われますが
文章でもそれは感じますね。
いやいや書いていたら
やっぱり文章もいやいやな感じが出やすいし
うきうき書いていたら
やっぱり文章は跳ねています。
すーっと詰まることなく読めたら
細かい日本語文法は気にならないですね。
でもプロライターさんなら
その細かい文法が気になって
すーっと読めないんだろうな。
「ここの漢字はどうしてひらいていないんだ?」
「てにをはがおかしい」
「接続詞を使いすぎている」
プロの書き手になればなるほど
目につくところは多そうです。
とするなら、やっぱり文章ルールは
きちんと覚えておくのがいいですね。
サッカーがおもしろいのは
ルールがあるから。
みんな手を使い始めたら
サッカーはちっともおもしろくありません。
文章ルールをしっかりと学んでおこうっと。
今日も明日もかがやく一日を♪
七篠莱多でした。
あー、おもしろかったと言われてみたい
この記事が参加している募集
最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに