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Kindle電子書籍リーダーで快適な読書ライフを

以前、読書に関しての記事を投稿しました。

こちらの記事です。
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この記事の中で、現在はAmazonKindleで読書をしていると書きました。

今回は、Kindle電子書籍リーダー2年間使ってきて、僕が感じたメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

結論から先に言わせてもらうと、家にいながらにして本を買えたり、場所を取らなかったり、たくさんの本を一気に持ち出したりできるので、僕は電子書籍リーダーおすすめです。性能、機能もめちゃくちゃ良いです。



Kindleとは何か?

その前に、そもそもKindleって何?という話からしていきましょう。

Kindleは、Amazonの電子書籍です。
スマホやタブレットでも読めますが、専用の端末があり、それがKindle電子書籍リーダーです。

専用のサイトから本を探して、購入、ダウンロードして読みます。
支払いはクレジットカードですが、Amazonのポイントも使えます。

プライム会員であれば無料で10冊読めますが、本が指定されてるし、購入というよりAmazonからのレンタルという形になります。


メリット

① 一台で何千冊も持ち運べる
何冊か同時に外に持ち出したいとき、普通の紙の本だと、どうしてもカバンの中がかさばってしまいます。
電子書籍リーダーだと、例えば100冊の本でも、全く荷物になりません。


② 部屋の中がすっきりする
本棚がいらないので、その分、部屋の中をすっきり見せれます。
本が溜まってきても、収納どうしようか、悩む必要がありません。


③ 24時間いつでもどこでも本が買える
端末をWi-Fiに繋がないといけませんが、早朝や夜中の、本屋さんが確実に営業していない時間帯でも、本を買うことができます。


④ 防水機能付き
お風呂に浸かりながらゆったりと本を読みたいと思ったことはありませんか??

紙の本でも頑張ればできることかもしれませんが、Kindleの電子書籍リーダーだと、気兼ねなく読むことができます。


⑤ ブルーライトカットで目に優しい
スマホやパソコンから出ているブルーライト。
それをカットしているので、長時間読書をしても目が疲れません。
寝る前の部屋が暗い時でも安心して使えます。


デメリット

① 本屋に行く楽しみがなくなる
本屋で「どの本にしようかなー」って店内をブラブラする時間、僕は大好きなんですけど、電子書籍だとそれがなくなります。

どの本にしようかなって悩むのは同じですが、紙の本を読んでいた時に、本屋さんで感じてた、あのワクワク感は減ったように感じています。


② 本の貸し借りができない
ぜひ読んでほしいって思えるような本に出会っても、電子書籍だと貸してあげることができません。

これだけデジタル化が進んでるから、例えばKindleなら、同じプライム会員同士なら貸し借り可能っていうシステムが構築されればいいのになって思っています。


③ 初期費用がかかる
僕の場合ですが、電子書籍リーダーとケースで、17000円程かかりました。

紙の本だと、ブックカバーと栞を買っても5000円以内で大抵収まるはずなので、コスパだけで考えるとどちらが良いかは一目瞭然です。


④ 何の本を読んでも白黒
活字ばかりの本なら問題ありませんが、写真とか絵を使ってる本だと、ちょっと味気ないです。
写真や絵が多めの本をよく読むけど電子書籍にしたい、という方は、リーダーではなく、スマホやタブレットの方が断然良いです。


向いてる人は?

① 読書は好きだけど、物を増やしたくない人

② 外出時やお風呂でも、気軽に読書したい人

③ 何冊かの本を同時に外に持ち出したい人

④ 本屋に行く時間をなかなか作れず、ネット上で買  
     い物を済ませたい人


Kindle電子書籍リーダーは良い?悪い?

この記事の最初の方で書いた通り、僕はめちゃくちゃ良いと思っています。

初期費用がかさむのはちょっとネックですが、機能的なことであったり、使いやすさというところでは、Kindleの電子書籍リーダーはお勧めです。


やっぱり、家にいながら本が買えるって、すごく大きいです。

ネットで紙の本を買う事ももちろん良いんですけど、電子書籍だと買ってその場ですぐ読めます


とは言え、電子書籍向きではない本もあります。


僕の偏見かもしれませんが、挿絵が多い本、写真集、マンガがそれに該当します。


僕は、買う本によって、電子書籍を買うか紙の本を買うか、考えて買っています。

最近だと、コーヒー関連の本を紙の本で買いました。

写真での説明が多い本だったので、電子書籍だと読みにくそうだなと思ったからです。


電子書籍って賛否両論ありますよね。


読書が大好きな人の中には、紙の本を買って、紙の本で読むことにこだわりを持っている人もいます。

紙の質感を感じられたり、1ページ1ページ捲りながら読むことこそ読書だ、と。

それも一理あるし、何ならその通りだとさえ思っています。
電子書籍だと、あるのは機械の感触で、紙を捲る感覚は皆無ですからね。


電子書籍が本格的に普及し始めたのは、2000年代になってからだそうです。

それまでは紙の本が当たり前だったわけです。

当然、電子書籍を受け入れられない方も大勢いることでしょう。


紙の本が良いか電子書籍か良いか。


きっと、これからも議論され続けることの一つなんでしょうね。


拙い文章ですが、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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