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カマキリのこころ


このカマキリという詩は、保育士時代に出逢った一人の男の子の事を思って書いた作品で、自分の中でも特に思い入れのある作品。

今まで何度も書き直してきました。

以前、
このカマキリを見た方から
こんなメールが届きました。

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息子は、もしかしたら、
発達障害があるかもしれないのですが、
うーたさんの詩の『カマキリ』を読み聴かせたところ、「ぼくは、いまこれなんよ」
と、訴えてきました。

息子は息子で苦しんでおり、
それを理解するきっかけになりました。

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自分が作った作品が
この親子にとって
ほんの少しだけでも
プラスの影響を
与えられたんだと思ったら

それが、最高に嬉しくて、幸せだった。

だから、自分はやっぱり
こんな出来事をもっともっと
作っていきたい。

これからも、もっともっと
人の心と向き合って、
作品を届けていきます。


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詩太|u-ta
ありがとうございます! もっともっともっともっと頑張ります!!!