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おむすびが結ぶもの。

高野山へ向かう道中
TVで見たことをきっかけに立ち寄り
思いのほか長居してしまった
おむすび屋があります。

南海高野線、九度山駅にある
おむすびスタンド くど

南海難波駅から1時間半程かかります
空海が月に9度(回)
お母さまに会いに来られた事から由来し
九度山だそうです。
店員さんへ
目隠しみたいになってすみません。
お忙しい中なのに、とても温かい接客
ありがとうございました。
カウンターには
紀州梅、はたごんぼ、かつお
和歌山の恵みを使った一品、調味料がならんでいます。
カツはほぼ売り切れ
なんとか残っている
ジビエコロッケを頂きました。
繁盛店なので少し待ちます。
その間の読書用本棚
雨が降った時の貸し出し用傘
お心遣いが素晴らしい。
13時到着で単品のおむすびは完売。
お弁当(大サイズ)がかろうじて残っていました。
イートインスペースです。
寝台特急をイメージさせるような
落ち着きと温かみのある空間でした。
食べながら、
急行列車の天海が通過するのを楽しめます。
天海(てんかい)
高野山へはこの列車で〜
おむすび弁当大サイズ
おむすびって
何を結んでいるのでしょうか?
人とのご縁?
想い?
ジビエ肉のコロッケ
何の肉なのでしょうか。
しつこくなく
でも肉肉しさを感じれるコロッケ。
美味でした。
写真撮るの下手ですみません。

駅の中でこんなにも
人の心を感じ
想いに溢れたことはありませんでした。

ここで頂いたものを
何かに結びつけていきたいな〜(*´∇`*)

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