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筋トレのすすめ♪(代謝アップ編)
「食べても太りづらい体を手に入れたい」「効率よく脂肪を燃焼したい」と思ったことはありませんか?
それを叶えるカギとなるのが 基礎代謝の向上 です。そして、基礎代謝を効率よくアップさせるには 筋トレのビッグ3(BIG3) が最強の武器になります。
今回は、私自身がBIG3を取り入れて感じた変化をもとに、基礎代謝を上げるための筋トレ戦略についてお話しします。
基礎代謝を上げるとなぜ太りにくくなるのか?
基礎代謝とは、 何もしなくても消費されるエネルギー のことです。
この数値が高ければ高いほど、日常生活での消費カロリーが増え、太りにくい体になります。
では、どうすれば基礎代謝を高められるのでしょうか?
その答えは 大きな筋肉を鍛えること にあります。
BIG3が代謝アップに最適な理由
筋肉は、体の中でも特にエネルギーを消費する器官です。特に 太もも・背中・胸 といった大きな筋肉を鍛えることで、基礎代謝が劇的に向上します。
そこで活躍するのが BIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト) です。
① スクワット(下半身の王様)
スクワットは 太もも・お尻・体幹 を一度に鍛えることができる種目です。
特に 大腿四頭筋やハムストリングス は、体の中でも最も大きな筋肉群であり、ここを鍛えることで代謝が一気に向上します。
また、スクワットを行うことで 日常の階段の上り下りが楽になる など、実生活でも恩恵を感じられます。
② ベンチプレス(上半身の象徴)
ベンチプレスは 胸・肩・腕 の大きな筋肉を刺激し、上半身全体を強くします。
私自身、筋トレを続けることで「胸板が厚くなった」「体が大きくなった」と言われるようになりました。
ベンチプレスは 押す力 を鍛え、姿勢を良くする効果もあるため、肩こり改善や体のバランス向上にも役立ちます。
③ デッドリフト(全身のパワー強化)
デッドリフトは 背中・腰・太もも・お尻 など、ほぼ全身を鍛えることができる種目です。
特に 脊柱起立筋や広背筋 に刺激を与えることで、姿勢が良くなり、体幹が強化されます。
デッドリフトを習慣化することで 背中の厚みが増し、基礎代謝が向上 するため、脂肪燃焼効果も抜群です。
BIG3を取り入れることで感じた変化
私自身、BIG3を取り入れることで 基礎代謝がアップし、太りづらい体になった ことを実感しています。
食べても体脂肪がつきづらくなった
筋肉量が増えることで、1日の消費カロリーが増え、食事制限を厳しくしなくても体型を維持できるようになりました。日常の動作がラクになった
階段の上り下りや荷物を持つ動作がスムーズになり、体の動きが軽快になりました。体のシルエットが変わった
胸・背中・太ももが鍛えられたことで、より引き締まったシルエットになり、服の着こなしも変わりました。
基礎代謝を高めるためのトレーニングポイント
BIG3の効果を最大限に引き出すためには、 正しいフォームと適切な負荷設定 が重要です。
まずは軽い重量からスタート
初心者はフォームを固めるために、 軽い重量で10回×3セット から始めましょう。
無理な重量で行うと怪我のリスクがあるため、最初はコントロールできる範囲で行うことが大切です。徐々に重量を増やす
筋肉は 常に新しい刺激を求めている ため、重量を少しずつ増やしていくことが大切です。
例えば、 2週間ごとに5kg増やす など、段階的に負荷を上げていきましょう。しっかり食事を摂る
筋肉をつけるには、適切な栄養摂取が必要です。
タンパク質(鶏肉・魚・プロテインなど)と炭水化物(白米・玄米など)をバランス良く摂取 することで、効率的に筋肉を育てられます。
今日からBIG3を取り入れて代謝アップ!
基礎代謝を高めることは、 一生モノの健康とスタイルを手に入れる ことにつながります。
BIG3を習慣化し、太りにくい体質を作りながら、引き締まった理想のボディを目指しましょう!
「体型を変えたい」「代謝を上げてもっとエネルギッシュに過ごしたい」
そんなあなたに、BIG3トレーニングをおすすめします!