ちゆみ

グラフィックデザイナー | 現代日本のパッケージ2016シズル写真部門受賞 パッケージデザイナー8年を経て、WEBデザイナーとして勉強中 写真・町銭湯・サウナが趣味 camell town住人

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最近の記事

SEKAI HOTEL Fuse

そう触れ込まれた“まちごとホテル“ なるものが大阪でもすこーしローカルな東大阪にはあるんです SEKAI HOTELってご存知ですか? 関西ローカルで言うなら一時期夕方のニュースとか特集とかで盛んに取り上げられていたので、もしかしたらちらりとお耳に入って入るかもしれません 気にはなっていたんですよ なにせ1号店(という言い方はあっているのか..)のSEKAI HOTEL Fuseがあるところはわたしの出身地であり、大阪を離れて関東に移ってくるまで住み続けた場所でもあっ

    • かまどのおうちで質朴小町を撮影

      かまどのおうち今回撮影場所としてお借りしました、大正時代の台所を再現したかまどのおうちは、空気ひとつから没入できる大正レトロな撮影スタジオ。 スタジオという表現もなんとなくしっくりこないような、その時代に入り込んでしまったようなまさにお家そのものな空間でした。 この雰囲気をつくりだしているのは、ひとえにオーナー榛名さとさんのこだわり。 大正時代を舞台にした撮影スタジオは探せば他にもあると思います。 が、このかまどのおうちが他のスタジオと大きく異なるのは、実際に調理ができる

      • ビスポーク・スーツの世界

        先日ちえさん(@suzukichie30)のご紹介で、SOUTHERN CROSS(サザンクロス)代表 佐藤 一能さんのお話を伺ってきてそう感じました。 株式会社サザンクロス サザンクロスさんは東京渋谷でオーダスーツブランドを展開、スーツ事業立ち上げ支援を行われています。 足を踏み入れてみると所狭しと並べられた布見本やボタン見本の山にまず圧倒されます。 佐藤さんがオーダースーツの会社を立ち上げられたのは2022年。 それ以前はコピー機の営業など、スーツの仕立てとは全

        • ボートレース戸田で流し撮りとポートレート

          ずっと参加したかったボートレースの流し撮り。 今回やっと日程が合い、参加することが叶いました。 くらそんさんによるボートレースの解説があり、ボートレース初心者の私でもとてもわかりやすく、撮影に移ることができました。 そしていざ、流し撮り! うわ、むず... まず何が難しいってボートの速さの変化になかなかついていけないこと。1レースにつきコースを3周するため、徐々にスピードアップしていくのですが、その加速加減を予測できるようになるために2レース半ほど費やしました。 そし

          写真のバックアップについて

          写真を撮り始めた頃、Adobeのアカウントを持っていたこともあり、特に疑問も抱かずLightroom CCで写真を編集、保存していました。 しかし、CCだとクラウド上に保存できるデータは1TBまで... いつかはクラシックに移行しないとなぁと思いつつ、足りなくなるたびに写真を整理して容量を作るということを繰り返してきました。 が、いよいよとみに容量が足らなくなってきたので、重い腰を上げてLightroom Classic CCにデータ移行を、そしてハードディスクへのデータ

          写真のバックアップについて

          ボートレース戸田楽しみやなぁ...

          今日は雨でお出かけは難しそう...ということで来週のボートレース戸田での撮影に思いを馳せて流し撮りの復讐をしていました。 過日、流し撮りアーティスト氏原正智さん(@uzzy.76)にご教授いただいて初撮影した松戸競輪場での流し撮り写真を見返しつつ。 次回はもっと上手く流し撮り取れるように色々挑戦してみたいと思います。

          ボートレース戸田楽しみやなぁ...

          屋上写真に挑戦...

          「ひろ〜い屋上で写真撮影を」というイベントに参加予定だったのですが、直前の天気予報ではイベント当日の天候があいにくの荒天⛈ せっかくの屋上なので、好条件の日にとのご提案で日時をずらし...たところ、二転三転ののちの快晴! GWは天候が安定している印象だったのですが、ここ数年は梅雨前にどっと雨が降ったり、夏はスコールに近いような雨が降ったり...本当に天気が読みづらくなってしまいましたね せっかく晴れたので、ご厚意でcamelll houseの屋上で予行演習をかねて撮影させ

          屋上写真に挑戦...

          camell townキックオフイベント参加しました

          先日どきどきしながらcamellのキックオフイベントに参加させていただきました。 町役場のみなさん(不思議な感じ..)お疲れ様でした。そして、同じ時間に参加されていた皆さんも、ありがとうございました。 時々イベントに参加したりする以外はひとり、もしくは誰かと旅行に行った時の記録のような形で、風景やスナップ写真を中心に撮ってきました。 最近は人物+風景な写真がいいなぁと少しずつシフトしつつ、スナップよりは作り込んでるけど、スナップのように自然な瞬間、心情を感じる風景を撮ってい

          camell townキックオフイベント参加しました

          日々のアクセントに果物がある

          先日、camell townの”誰かのためにプロジェクト部”にて、山梨で果物の流通を通じて農業を応援する「Bonchi」さんのさくらんぼをテーマにしたプロジェクトに参加させてもらいました。 生活と食の関係 私は以前食品パッケージを制作するお仕事に関わっていたので、この理念にとても共感してしまいました。 とてもハッピーな日も、最悪な日も、なんでもない日でも、私たちは毎日何かを食べています。 大好きな人と膝を突き合わせてとる食事はそれだけで最高だし、悔しくて泣きそうな日に食

          日々のアクセントに果物がある

          あ、今日はだめな日だ

          眠りにつこうとベッドに潜り込んで、そう思った日は大体寝付けない。 昨晩はそんな日だった。 もともと夜型というのもあって、ついつい就寝時間が深夜にずれ込みがちなのだが、起床時間が決まっている日はそうもいかない。 本業(在宅)の他に、ときどきギクワーク的にアルバイトをしているので、7時起きマスト。逆算すると0時就寝が理想。 なのだが、ちらっと見てしまったスマホが指す数字 2:40 3:20 4.30 そこまでは覚えているのできっと明け方5時ごろ寝落ちした。 当然のごとく

          あ、今日はだめな日だ

          新社会人になる(なった)甥っ子へ

          私にはもうすぐ2歳になる甥っ子がいます。 お父さんに似て綺麗好き、整理整頓好き。お母さんに似て笑い方がとても愛らしくて、ちゃっかりしたところもある。ちょっぴり泣き虫でも、おばさんからみたらひっくるめて全て愛すべき存在。 そんな彼が社会人になるのは、まだ先。きっと私の感覚的には、もうすこーしだけ先の話だけれど。 もし今社会人になるのが、慣れない社会に飛び込んだばかりの彼ら彼女らが、私の甥っ子姪っ子だったらどんな言葉をかけてあげられるだろう? 社会人を経験して 私がアドバイ

          新社会人になる(なった)甥っ子へ

          これがいい。なゆる運動習慣

          私はザ・文系人間です。インドア派の典型、いやむしろ引きこもりのお手本のような。 もちろん運動なんてしてきたはずもなく。人生での運動経験といえば、学校で半強制的にとりいれられる体育の時間のみ。あ、中学生の時バドミントン部だった。あの時がやる気のピークかも(試合に出ても初戦敗退の常連だったけど)。 そんな私が一念発起してパーソナルトレーニングを始めたのが2019年の夏。 痩せて元カレを見返してやるぞ! とかそんなわけでは全然なく。シンプルに知り合いがパーソナルトレーニング兼ジム

          これがいい。なゆる運動習慣

          聞いてほしい「だけ」だった

          少しだけ私のこと 突然ですが私は満員電車に乗れません。 そう言うと大抵は「わかるよ、私も苦手ー」「大体みんな苦手だよね」 とやさしい同意の応えが返ってきます。 が、たぶんちがう。それちがうの。 そう、その「みんな」はたとえば友達との約束の時間や、もっといえば毎朝の通勤通学ではきちんと乗るべき電車に乗っていけるよね? 一部の方にはあぁ。と納得してもらえると思う。 そしてそのうちのもっと一握りには本当に共感してもらえているかもしれない。 行かなかれば、乗らなければいけない状

          聞いてほしい「だけ」だった

          「書く習慣が身につく1週間プログラム」に参加します

          SNSなんとなくうまく付き合えないなぁ... 最初は書くぞ!投稿するぞ! と意気込んではじめてもすぐ尻すぼみしてしまう。 思えば、書いて投稿するごとにどんどん自分に自信がなくなっていくし、そしたらもっとちゃんとした投稿にしなきゃ...となって次第に頻度が下がりやらなくなる。 そんなことを繰り返してきた気がする。 それでも SNSでうまく自分を表現している人を羨ましいなぁ、と思う気持ちはずっと消えてはいなくて 隙間時間になるとこっそり開いては眺めるだけ。 そんな自分を卒業し

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