貧血と低血圧の違い
みなさん、こんにちは!
今日お話ししたいのは『低血圧と貧血』についてです。
なぜこのテーマをシェアしたいかというと、
実は私自身、昔から低血圧なんです(気づいたらそうでした)。
母や姉も低血圧なので、
多分遺伝的なものかもしれません。
また、私の親友や周りの友人にも、
特に貧血で悩んでいる子が多くいて、
意識を失って倒れてしまうことがあったりします。
電車のホームや授業中に突然倒れるなんて、本当に危険です。
きっとこれって私の周りだけじゃなく、
多くの女性が抱える共通の悩みだと思うんです。
そこで今回は、名前は知ってるけど違いが曖昧な『貧血』と『低血圧』の簡単な説明と、それぞれの対策についてお話しします!
【貧血】
血の質に問題がある場合に起こる症状です。
生理中には経血と一緒に鉄分が失われるため、貧血の症状が現れることがあります。主な症状としては、立ちくらみ、めまい、息切れ、頭痛などがあります。特に出血量が多い人は注意が必要です。
鉄分の役割
酸素を体に運ぶ
酸素を使ってエネルギーを作る
こうした働きがあるので、鉄分を意識的に摂取することが重要です✨
【低血圧】
血液を全身に送るポンプ機能に問題がある場合に起こる症状です。
低血圧は貧血に似た症状(立ちくらみ、めまいなど)が出ますが、以下の点が加わります:
朝が辛い
倦怠感
腹部の圧迫感
原因
低血圧は、自律神経がうまく働かず、下半身にたまった血液が心臓や脳に戻りにくくなることで起こります。
改善方法
食生活の見直し
水分を多く摂取する
適度な運動
食後のカフェイン摂取
補足:自律神経とは?
自律神経は、呼吸、循環、消化、排泄など、生命維持に必要な働きを自動的に調節している神経です。
『プレコンセプションケア』とのつながり
以前お話しした『プレコンセプションケア』(妊娠前の健康ケア)にも、このテーマは関連しています。
貧血や低血圧を改善することで、
身体の器官が正常に働きやすくなり、症状が軽減される可能性があります。
私自身もまだ日常生活に支障を感じることがあるので、
引き続き改善を心がけています!
みなさんも、自分の状態を知り、
できる対策を試してみてください😌
もし周りに同じ悩みを抱える人がいたら、
ぜひこの情報をシェアしてくださいね😊
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