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小説|パラレルハウスの永美編だけを集めました。 ⑤~⑦話
小説|パラレルハウスの眞子編だけを集めました。 ⑤~⑦話
小説|パラレルハウスの恵巳編だけを集めました。 ⑤~⑦話
暇つぶし小説「パラレルハウス」 20代の男女が繰り広げるストーリー。主人公、明(アキラ)は将来やりたいことも無く、ただなくとなく流れで大学に行っていた。周りがどんどん就職が決まる中、焦る気持ちもあるが、なかなか就活する気になれない。そんな時、恋人の眞子(マコ)からパラレルハウスという場所を教えてもらう。。。 それぞれ登場人物によって話の展開が変わり、小説自体がパラレルになっているファンタジー。過去と未来、それぞれの人生と向き合い、情報社会の中でこれからをどう生きていくか真剣に考える若者たち。友情あり、男女のエロティックもあり、どの話を読むかはあなた次第。
どんな男も、オトコという性質がある以上、入りたい欲求がある。 そんな男の欲求を受け入れるかどうかは相手次第。 昨今では男だ女だと生まれ持った外的な性別にこだわる人が減少しているように思うけど、精神的な部分で自分の性別が男であれば、入りたい気持ちはあるのだと思う。 人のホルモンや性欲は、脳から造られると聞いたことがある。 先日有名人の不倫騒動では、本人が意図しない所で公になったラブレターがとても印象的だった。 私は正直あのラブレターがとっても好きだ。 まるで源氏物語の
私が17歳の頃、仲良くしていた30代前半の男性がいた。 その人は当時流行りのアメ車に乗っていた。 彼に対しては特別な感情はないものの、友達として遊ぶのが楽しかったし、何よりカッコ良いアメ車に乗せてもらえるのがすごく嬉しくて、ちょくちょく遊んでいた。 ところが、彼の方は違ったみたいだった。 私は当時から誰からも束縛されたくないし、とにかく自由に思うがままに生きるのが楽しかった。 ある日、彼と何かの話で言い合いになり、最終的に彼から「・・・俺の気持ち分かってるんだろ!なん
なかなか小説が書き進めずにいるので、久しぶりに自由に書こうと思います。 今現在パートナー、もしくは妻、夫がいない方で婚カツをしている方も多いと思います。 そして、今流行ってると言われてるのがアプリを使っての出会い。 私が考えるアプリで出会うメリットとしては、 近くに住んでる人と知り合いやすい 共通の趣味や話題を持つ人同士が繋がりやすい 気軽にできる そんなところでしょうか。 リアルで会う前にメッセージのやり取りを通じてある程度相手を知ってから会うという流れ。
2人は再び、花実華紅薇(はなみかぐら)と会うことになった。 まるで実家に帰るような足取りで、慣れた雰囲気の慎吾は奈緒子を連れて、花見のカウンセリングルームに入った。 「あら♡お久しぶりですね!奈緒子さん」 「お久しぶりです。」 と奈緒子は一礼した。 「こちらへお掛けくださいね。」 花実の誘導に従い、すでにお茶が用意してある席に2人は座った。 「久しぶりにお2人でお越しくださって、とっても嬉しいです。慎吾さんから、少しだけあれからの事を聞いてまして、ご両親の顔合わせなど
私は彼との結婚をとても望んでたし、彼も望んでいると思っていた。 ところが先日2人で霊視をしてもらってから、彼が何となく少しだけ結婚に対する感情が揺れているような気がした。 あれから一週間と経たない内、慎吾からのメールに私は返信に困った。 「あの霊能者の所にまた行こうと思うんだけど、一緒に行く?」 まだ一週間も経ってないし、顔合わせの日も決めてないのに、何を聞きに行くんだろう。今の仕事のこと? それとも、家族とかご先祖さま? 私は慎吾が何を考えてるか知りたかった。 「
自分の個性を大切にして、お披露目する。 それは色んな人からの応援があって、はじめて個性が才能に変わる。 まるで蛹(さなぎ)が蝶に変わるように。 変化を楽しみながら、変わらない部分=持って生まれたものを大切に。 「人生」という物語を生きるのが人間なのかな。
私には1年前からお付き合いしている彼氏がいる。 つい先日プロポーズされて、これからお互いの両親の顔合わせの予定をたてるところだ。 婚約者の彼は上場企業に務めていてお給料も悪くなく、見た目は山崎賢人似の爽やかイケメン。外見からは全く非の打ち所のないようなタイプだが、内面はちょっとしたことですぐ凹んでしまうナイーブな所があったり、人からの評価を気にして、いつもクールなポーカーフェイスでいようと無理をする時がある。 私はそんな彼の一面が見えるときが一番キュンとしていた。 ある日
・・・約2ヶ月後 敏夫とノリコはあれから何度も話合いをした。 これまでの事や今後の生活、お互いの仕事の事など、今まであまり話してなかったことなど沢山話し合った。 ノリコは敏夫と話すうちに、改めて彼がどんな人か知ることができた。出産以来、子育てに必死でノリコ自身も敏夫のことを見ていなかったのかもしれないと思うようになった。 敏夫の将来の夢や、今取り組んでる会社のプロジェクトのこと、子供のことなども話すようになり、たまに2人で映画なども行くようになった。 敏夫はこんなにもノ
朝起きたノリコは、昨日よりは体が楽になっているのを体感した。 ふと時計をみると、10:00am過ぎ。体温を測ると37.8℃あった。 とっくに夫は出かけているだろうなと思いながら、まだ少しふらつく体を起こし、ベットに腰掛けた。 あれ?キッチンの方からなにやら音がする。 ノリコがキッチンのドアを開けると、そこには敏夫がいた。 「あ!ノリコ!大丈夫か?!」 「え、まぁ、昨日よりはマシかな。それより、敏夫どうしたの?仕事は?」 「今日は土曜だし、別に出勤日ではないし、ノリコの
敏夫と珠美は病院を出た。 医者からは過労による貧血だろうから、よく休んでくださいと言われた。 珠美は「今日はありがとうございました。」と家の前で敏夫の車から降りた。 この所無理してたのかもしれないなと振り返りながら、家に戻るとキッチンテーブルの上にある先輩が買出してくれた袋が目に入った。 「そういえば、中身出して整理しなきゃ。」 病院に行った安心感からか、珠美は少し気分が良くなっていた。 袋の中にはインスタントのお粥やラーメンやポカリスエットがたんまり入ってた。 あ
ノリコは夫(敏夫)が出かけてから、しばらく寝て少し熱も下がり始めて落ちついてきた。 子供を産んでから、何もしていないことがほとんどない生活だった為、寝ているだけでは落ちつかなかった。 ノリコは体調も少し落ち着いたし、敏夫の仕事にも迷惑かけられないなと考え、子供が帰ってくる前に病院へは一人で行くことにした。 敏夫にその事を伝えようと何度か電話をしているが、まったく繋がらなかった。会議中かもしれないので、あまりしつこくかけないように、LINEのメールで病院には一人で行くことを
職場は社長と営業3人、事務員1人の美容機器を扱う商社。立ち上げ10年も満たない会社だが、近年の美容ブームもあり売上も順調に上がっている。 梶野敏夫は、会社が設立したばかりの頃に社長に誘われ入社した。勤続7年、現在も社長の片腕として働きながら、去年入社した新人にも仕事を教えていた。 敏夫は結婚して10年になる妻と育ち盛りの6歳の息子がいる妻帯者。普段の仕事後は寄り道もそこそこに夜は早めに帰宅して、休みの日は家族で出かける良き夫。 小川珠美は将来起業したい想いを胸に、自分のス
人の生き方って 何をやめるかで変わると思うんです。 逆を言えば どんな事をやめるのかを決めるのが人生でもあり、それが決断であり覚悟だとも私は思うんです。 私は普段フワフワした雰囲気だし、気心の知れた人以外の前ではあまり喋らないので、強気な人からはマウントをとられやすいタイプです。 でもやらないと決めていることは明確で、やらないと1度決めたことはなかなか揺るがない人間でもあります。 ある意味では頑固なのかも笑 その代わりというか、ルールは破るためにあると思っていたり、
今日は日曜日!!今日も元気に楽しく過ごそ〜😆
私は人が異性に対して興味を持つときは、感覚的な部分で共感できる人に対してなのかなって思っていた。 少し前にパートナーと恋愛に関して話している時思ったことだけど、人を好きになる時=誰かに興味を持つ時っていうのは、段階があるのかなと思いました。 中高生の頃は外見や雰囲気や相手のもつ背景など、誰が見てもわかる人を好きになり、その後人によっては「フラれたー」とか「騙されたー」とか「浮気された」とか「相手がしつこくて鬱陶しい」とか、様々な経験を重ねると思います。 そして大人になり、
せっかく楽しみにしていたモバイルモニター📱 画面が表示されず、初期不良。どの機械も接続されないので返品することに・・・ 楽しみにしていただけに、テンションだだ下がり〜(´△`)↓ 気を取り直しまた改めて、別のメーカーを探すことにしました↑(。•ᴗ•ฅ)↑age↑