
2025年は、バランスで文章をランクアップだ
ずーっと考えてました。この先どうやったら、わたしの文章はランクアップするんだろうって。
キッカケはこちら。
え? もういいですか?「読み飽きた」とおっしゃいますか。そう言って下さった、そこのあなた。たくさんに私の記事を読んでくださり、ありがとうございます。ホント感謝です。
でもこのくらい強烈な悔しさがないと、わたしは変革を求めませんでした。現状維持でいただろうな。おかげ様で絶えず頭の中で捻り出しております。
わたしが書く文章の良い点は、☆率直であること、☆感情の機微がリアルであること、☆会話文のような文体だから、気楽に読めること。以上3点かと思います。
改善すべきところは、★自分の内面描写が多いわりに、具体例が薄い→ゆえにイメージしづらい、★気持ちの圧が強い一文が続く→だから読んでてお腹いっぱいになる、★ずーっと重低音で鳴り響くような文章構成で、緩急に欠ける→読んでて疲れてしまう
…かなーって。自分で書いてて、しょんぼりしてきました。
いやいや、なんでやねん!自分を奮い立たせるべく、ここはセルフツッコミだ。
というわけで、2025年のキーワードは「バランス」。
①丁寧な心理描写はそのままに、実例も分かりやすい言葉で書き記す。
例)職場の人物を「上司」「同期」「大きな声の人」「髪がサラサラの人」と書く
②言いたいことばかりを主張するんじゃなく、余白や補足を入れた文章を構成する。
例)今回の「例)」という書き方
③全体を見渡したとき、緩急のリズムを感じ取れるか確認する。(すみません。これは例示できなかった!)
ほんでもね、ここまで考えてふと思ったのです。なぜに私はここまで突き詰めて考えてんのかしら。仕事じゃあるまいに、おかしいなあ。
おバカなことを言いますね。それだけ文章を書くことが楽しいのです。苦しくて、しんどくて、イヤーと叫びたいこともあるけれど、好きでたまらない。自分の中で感じたものを、形にならないと思ってた想いを、言葉という形にして伝えられることが、たまらなく嬉しい。喜びでいっぱいになる。
よし。気合い入った! せっせ、せっせと来年も励んでいきます。
では また