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物忘れは、スマホの長時間が原因かも

あれ?名前が出てこない。

わたしは記憶力がいいのが自慢でした。それがまさか、自分の思うタイミングで名前が出てこない。とてもショック。もしや老化かしら……。
そんなはずなーい。ふるふる頭を振って、必死の否定です。

そしたら昨日、こんな記事を見つけました。きっとこれだ。

スマホを長い時間使っていると、脳の中を整理する時間がなくなり、「脳の中がゴミ屋敷のよう」になるそうです。「とっさに言葉が出てこない」=「家の中の物が見つからない」と同じ構図というわけです。

記事によると脳はぼんやりしている時とて、実はインプットされた情報の整理をし、最適な答えを出したり、重要なことだけを記憶しているそう。過剰な情報にさらされると、整理時間は縮小です。例えるなら、家のお掃除時間が短いてことですね。とっ散らかるのが目に浮かぶ。

わたし、そう言えばインプットし過ぎてたかもです。データの取り込みすぎには気づいて無かったけど、右肩に首に右手の甲まで、最近はお疲れでした。脳より先に体からアラームが鳴ってたんだな。その場しのぎでやり過ごしちゃダメだった。反省です。

そして、記事に載ってた「デジタル認知障害」にもいくつか当てはまりました。ああ。適正な情報量を超えてたんだなー。分かってよかったです。

「インプットとは、すればするだけいい」、ではない。ぼーっとする時間も大切。
体感はしてたけど、記事のしっかり説明を読んで納得です。これからは程よいインプット、ぼーっと時間を取るように心がけます。

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