まさか適応障害で休職するなんて
タイトルの通りどこか他人事だった「適応障害で休職」をすることになり、今の気持ちを残しておくべくはじめてnoteを書いています。
仕事は未経験転職後、ちょうど2年経つくらい。
職場に休みたいと伝える
薄々限界は感じていたけれど、夏の疲れで一気にきたみたいで
人事面談で少し休みたい旨を伝えようと考えていたところ、
休みたいと思ってる理由とか話してる間に大号泣…人事の偉い人困惑…
みたいなことになってしまった。
自分の本音話そうとすると涙出てきません?
泣くつもりはなかったけど思っていたよりすでに限界だったみたい。
休むなら早いほうがいいねってことで、急遽引き継ぎをしてお休みをいただくことになりました。
休み中少し冷静になって、何が無理だったのか思い当たる原因を考えてみた。
通勤のストレス。約1時間の満員電車が無理すぎる(特に夏)
帰る時間が遅く常に寝不足
自炊する気力がなく栄養が偏る
運動する気力もなく運動不足で体力がない
心を開いて話せる人がいない
苦手な役割の仕事が定期的にくる
…もっとあるけどそりゃそーだって感じ。
休日に楽しめる予定を入れてリフレッシュしても、だんだんリカバリーできなくなっていって、土日のどちらかは寝て回復に努めるみたいな生活になってたもんなー。
職場環境は悪くないし、上司や同僚は優しい人が多いけど孤独だったんだと思う。
あとはコミュニケーションを求められる社風にも正直疲れてた。
(職種的に仕方ない部分ではあるけども。)
自分の症状で調べていたのでなんとなく予想はできていたけど、メンタルクリニックで無事(?)「適応障害」と診断されて休職となりました。
はじめてのメンタルクリニック
入って1番の感想は「めっちゃ混んでる!!」
平日夜で待合室の空席はほぼなし、みんな大変なんだな…と驚き。
医師の診察は割と機械的な感じで、出ていた症状を一通り話して診断書を出してもらう感じ。
1番感動したのはカウンセリングで、希望制だけど本当に受けてよかった!
診断書で結構料金かかるしカウンセリングはいいかな…と思っていたけど、初回無料と聞いてじゃあ受けてみるかーと。
心理士さんはさすがのプロで、話していくうちに自分って結構がんばっていたんだなと肯定できたし、休むことも悪くないと思えたのは大きかったかな。
休職中の過ごし方も話したりして、休むことに前向きな気持ちになれたのはよかったと思う。
さいごに
無理も騙し騙ししていてもちゃんと心身にダメージ受けていることを実感。
あと、noteを読んでいると休職やキャリアブレイクを経験している人は結構いるんだなーと。
これから休職中の過ごし方や感じたことなどを日記的な感じで書いていこうと思います。
せっかくの休みだからやりたいと思っていたけどできていなかったことやろうかな!
適応障害について調べていた時に出会ったドラマを紹介しておわります。
3話までで中村倫也好きなのでそこもよきポイントです。
よかったらみてみてください。