『怖いと思ったら、そこに宝物がある』　自己理解プログラム50日目

自己理解プログラム50日目
久々の投稿となります。

現在STEP7まで進み、
ワークの回答から出てきた「好きなこと」が仕事として使えるかどうかをこれから検証していきます。

【映画、海外旅行、コーヒー、サーフィン、登山、お笑い、猫、銭湯、テーマパーク・・・】などと
好きなことの候補をリストアップしていきます。

あれ？
『なんだかSTEP7は楽しく進められそうだな！』
とワクワクしていました。

しかし、

完成したリストを見ると同時に、
『この中から自分の本当にやりたいことを決めるんだ』と考えると、

やりたいのにやりたくない…
決めたいけど決めたくない…
ワクワクしてもおかしくないはずなのに、
なぜだか怖い気持ちが込み上げてきました。

担当のコーチにそのことを伝えると、以下の動画を共有していただきました。

Youtubeより引用

この動画を見て、
自分の反応は間違ってなかったんだ。
正しく進めている証拠なんだ、と
前向きに捉え直すことが出来ました。

『踏み出すことは怖い。
だけど、自分を抑え込んだまま死にたくない。
行きたい道があるなら、その道を選びたい。』

ここに2本の道がある。

1つは、
アメリカの荒野を貫くような、長いながい一本道。
舗装されているから安心して進める。ただ、
歩いても歩いてもずっと同じ景色。何の障害も面白みもない。

もう1つは、
ひょっとすると命を落とすかもしれない。
もしかしたら道に迷うかもしれない。けれど、
ものすごい絶景が見られるかもしれない。
そんなジャングルの道なき道。

『もう、行きたい道は決まってる。』
そっと柔らかい大地を踏み締めた。