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A反応だったかもしれない話

先週の赤みが出ていた首の話。実はレチノールクリームのA反応だったのかもしれない、と。

使用しているのはCOSRXレチノール0.3クリームです。


なんで、首だけ?という疑問は残りつつ、記憶を遡れば、化粧水と乳液、それにフェイスパウダーもちょうど新調したタイミングではあった。

なにが原因だったかと言われてももはや分からないけど、一週間経過してみればかなり改善し、(首だけに)一周回って首のシワがかなり薄く超絶キレイな状態へ。


上が前
下が今
光加減で色味が違います。アラフィフの首なんで美しくなくてすみません。

今までで一番赤味も腫れも感じたし、ヒリヒリや帯状疱疹のようなピリピリ感さえしていた。そして、数日前の皮膚の乾燥→皮むけも広範囲だったから皮膚の異常なのかと思ったのがことのはじまり。

結果論で言えば、首に現れた反応から推測するとA反応に酷似、経験したことのない強いA反応だったが故ということになりますね。

なんにせよ、体調や使用した化粧品など複合的な要素が合わさっての強い反応だったのかもしれません。

それと反応が強く出ていた時期のスキンケアは最小限にシンプルにして直すことを優先し、無理はしませんでした。病院に掛かるほどに悪化させては本末転倒ですからね。


それと、いろいろ調べていた中に美白系のコスメに入っている「トラネキサム酸」で赤くなると出てきたのでこれかと思っていました。

トラネキサム酸を首に塗ると赤くなる原因は、いくつか考えられます。

刺激による反応
トラネキサム酸自体は刺激性が高い成分ではありませんが、配合されている他の成分や、肌の状態によっては刺激を感じてしまうことがあります。特に、乾燥肌や敏感肌の方は、刺激を受けやすい傾向があります。

アレルギー反応
まれに、トラネキサム酸に対してアレルギー反応を起こすことがあります。症状としては、赤みやかゆみ、腫れなどがみられます。

紫外線による影響
トラネキサム酸には、紫外線を吸収する作用があります。しかし、紫外線を浴びた状態でトラネキサム酸を塗ると、かえって炎症を起こし、赤くなることがあります。

服用中の薬との相互作用
服用中の薬によっては、トラネキサム酸との相互作用で、赤みなどの副作用が現れることがあります。

AI


まぁ、結果的にはキレイな首になったので良しとします。がしかし、原因となったのはあれかな~?と一度思い込んでしまった化粧品ってのは、ちょっと及び腰になってしまいますね。

それでも今はレチノールクリームの有効性から顔には再開していて、問題なく使えているので続けていくつもりですが、首へは様子を見ながら使っていこうと思います。

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