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カラータイツ奴隷館(12話)

一日がかりの凪による羞恥外出を終え、優姫は1人自室に戻った。 優姫「はぁぁぁぁぁ!ほんっと最悪!あんなことされるなんて……」 優姫はベッドの上でつぶやく。ふと視線を下に落とすとそこには紫タイツの上からでもわかるほどに湿った股間があった。 優姫「あんなに人前で潮吹いて、……思い出しただけでも恥ずかしい……絶対やばい顔してた……!でも、気持ちよかったかも……」 そんなことを考えているうちにまた股間にジンジンとした感覚を覚えてくる。そして我慢できずに手を出し始めた。 優姫

    • カラータイツ奴隷館(11話)

      毎朝の日課である、朝ごはんを食べた後のラジオ体操の時間に、凪は突然6つの薬瓶を持ってきた。 凪「お前らこれを飲め!運が良ければいいことがあるぞ?」 口元に不適な笑みを浮かべながら凪は言う。 蘭「運が良ければって……」 ひな「凪ちゃん〜?これ飲んでも大丈夫なやつなの?」 凪「ああ。基本的には何も起こらない。基本的には、な?」 と、言うと凪は薬を6人に配り始める。 黄色く光るその薬は怪しさ満点だったが、それでも何かに惹かれるように6人は薬を飲んだ。しかし、何も起こらず、

      • カラータイツ奴隷館(10話)

        中庭での大縄大会があった夜、蘭は自室で猛反省していた。 昼間、奏音にきつい口調で責め立て、何度もイかせてしまったからである。 蘭は、普段はあれほど人を責める様な性格ではない。しかし奏音の泣き顔を目の前にすると身体がゾクゾクとし、奏音をもっと虐めたいと思うのである。 蘭「何はともあれ青タイツちゃんに謝りに行こう…」 そう言うと蘭は奏音の部屋に行き、ノックした。しかし、反応がない。 蘭「青タイツちゃん……?大丈夫?」 蘭は心配になり、中に脚を踏み入れた。すると、中で奏音が

        • カラータイツ奴隷館(9話)

          凪はある朝、6人を集めた。 凪「今日から1人ずつ街に出てバイトを行なってもらう!私が選んできてやった仕事だからきちんとこなす様に!最初は白タイツからだ!」 そう言うと、凪は珠希の手を引っ張り上げ、街へ連れ出した。もちろん、白タイツを直穿きにしてハイヒール姿でだ。 街に出るなり、珠希は通行人に見られながら顔を真っ赤にし、珠希の股間は濡れ始める。 珠希「恥ずかしいよぉぉ……♡♡♡」 しかしどことなく珠希は嬉しそうだ。ついに目的地に着く。そこは大きなデパートだ。中に入ると、

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        • カラータイツ奴隷館
          12本
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        記事

          カラータイツ奴隷館(8話)

          晴香は部屋に戻るとベッドに倒れ込んだ。 今日も一日中凪にたくさんいじめられたことから、緑タイツは晴香の愛液でびしょびしょ、ハイヒールの中には水が溜まっている。晴香はそんな自分の姿を見ると、とても惨めな気持ちになった。 晴香(こんな姿、誰にも見せられない……) そう思いながらも、ついつい乳首に手が伸びていってしまう。 緑タイツ越しに先程まであれほどいじられていた乳首を摘まみ上げると快感で思わず声が出てしまった。 晴香「んああぁっ!」 そしてそのままクリクリと弄り回すとす

          カラータイツ奴隷館(8話)

          カラータイツ奴隷館(7話)

          晴香とひなは凪の部屋に呼び出された。 すると部屋に入ると直ちに手下達に拘束され、天井から吊るされた縄に手を縛られ、ガニ股となってしまった。2人ともハイヒールにガニ股カラータイツといつも通りとても恥ずかしい格好である。 ひな「今日は何するの〜?♡なぎ〜?」 ひなは楽しそうに言う。 凪「お前達は6人の中でも特に潮を吹く量が多いことがわかった。だから、ここで鍛えてやろう!これから乳首をいじり続けるから、潮を吹くのを我慢する様に!わかったか?返事は!!」 晴香とひなは威勢よく

          カラータイツ奴隷館(7話)

          カラータイツ奴隷館(6話)

          奏音は自室で青タイツを直穿きにしてにハイヒールを履き、オナニーに耽っていた。妄想で蘭の赤タイツハイヒール姿を思い浮かべると興奮に包まれる。 奏音「赤タイツ様ぁ……!はぁっ!はぁっ!」 奏音はベッドに仰向けになって、がに股で足を開く。そして股間からは愛液が滴り、青タイツをいやらしく濡らしている。 奏音「だめぇええぇ!!イグゥウウッッ!!」 ビクンっと体を痙攣させ絶頂を迎える。しかしそれでもなお手の動きは止まらない。むしろどんどん激しさを増していく。 奏音「も、もうイッ

          カラータイツ奴隷館(6話)

          カラータイツ奴隷館(5話)

          凪「紫タイツ!白タイツ!これから街へ買い出しに行く。すぐに来い!」 凪はある日突然言った。 優姫は乳首まで覆った紫タイツを直穿きにし、陰部の形が丸見えの状態で紫色のハイヒールを履いている。 同じく珠希も乳首まで覆った白タイツに白いハイヒールを履いている。 優姫「ふ、ふざけないでよッ!なんであたしたちがっ……」 珠希「う、うそでしょ……こんな格好で外に行くなんて……」 凪「当たり前だろ!お前達はこれから一生カラータイツ奴隷だからな!」 2人はお互いの格好を改めて見た。

          カラータイツ奴隷館(5話)

          カラータイツ奴隷館(4話)

          洋館で6人は小さいながらも個室を与えられていた。トイレや浴場なども整えられ、凪が召集するとき以外は6人は意外にも自由で優雅な時間を送っていた。 ある一点を除いて。 蘭「服が…ない」 そうだ。服がないのだ。いや正確には、カラータイツとハイヒールしか支給されていないのだ。 蘭の場合は一月分として赤タイツを30着と黒いハイヒールを2つ支給されていた。 毎日赤タイツは陵辱され汚れたり、破られたりするため履き替えている。 そのせいで蘭には悩みが増えた。 蘭「はぁっ♡はぁっ♡はぁっ

          カラータイツ奴隷館(4話)

          カラータイツ奴隷館(3話)

          黄色タイツを履いた黄島ひなと白タイツを履いた白雪珠希は真っ暗な部屋に入れられた。 凪「お前達にはゲームをしてもらう!名付けて貝合わせゲームだ!」 そう言うと凪は部屋の電気をつけた。部屋は全面鏡張りとなっており、お互いのカラータイツ直穿きハイヒールの淫らな姿が丸見えである。 ひな「えー♡面白い部屋ぁ〜!♡」 珠希「きゃああ!何これ!!!笑」 ひなは興味深そうだが、珠希は顔を真っ赤にして恥ずかしがりながら笑顔で誤魔化してる。 凪「今からお前たちには2人でおまんこを貝合

          カラータイツ奴隷館(3話)

          カラータイツ奴隷館(2話)

          緑タイツを履いた緑川晴香と紫タイツを履いた紫雲優姫は、小さな部屋で壁に貼り付けられていた。手脚は壁の固定具に拘束され、大きく股を開きガニ股になってしまっている。 晴香「やだぁ…!」 優姫「外しなさいよ! 変態!!」 2人の前には凪がバカにした様な顔でニヤニヤしている。2人が目を覚ますと目の前に凪が軽蔑の視線を向け座っていたのだ。凪は、何もせずただ2人の身体を舐め回すように15分程度見ていた。しかし、急に凪は立ち上がると、晴香に近づきその緑タイツを思いっきり引っ張り上げた

          カラータイツ奴隷館(2話)

          カラータイツ奴隷館(1話)

          赤いタイツを履いた紅林蘭と青いタイツを履いた青野奏音は真っ暗な部屋に入れられた。 凪「ようこそ!さあさあ2人。では早速。こちらへどうぞ」 そこには三角木馬が2台備えられていた。2人を拘束していた執事達に強制的に三角木馬に乗せられる。 蘭「あ、あぁん!これはっ何?降ろして!」 蘭は赤タイツの陰部に三角木馬の角があたり、少し快感を覚えた。 奏音「い、痛い!いやぁぁぁあ!泣」 泣き虫の奏音は、三角木馬が青タイツに覆われた陰部に突き刺さる痛みで泣き出してしまった。 凪「

          カラータイツ奴隷館(1話)

          カラータイツ奴隷館(登場人物)

          1.紅林蘭 年齢:22  身長:168cm  体重:52kg 性格… 自立しており正義感が強く、抑圧されると反抗的な態度をとることも多い。仲間想いだが干渉しすぎな場面も多い。 個性… S:M=7:3 レズビアンの気がある 感じやすい部位は下半身全般。 性癖:サディスト。特に弱い女性を虐めることに快感。 見た目… 髪型は黒髪ミディアムヘア。吊り目でパッチリとした瞳。目鼻立ちの整ったモデルの様な顔をしている。 3サイズは82-58-85. かなりスレンダーで長く美しい脚であ

          カラータイツ奴隷館(登場人物)

          カラータイツ奴隷館(0話)

          ここは人里離れた巨大な洋館。 その一室、最も広い広間の中央で、この洋館の主人である女性、結城凪が1人、雨の音が窓を叩きつける音を聞いていた。 満を辞したように凪が手を叩くと、執事とメイドのような男女が、拘束された状態の美しい女性6人を広間に連れ込んだ。 反抗的な視線を凪に向ける者、絶望したように下を向いている者、好奇心からか辺りを見回す者それぞれだが、凪は高圧的な態度で6人を見下しながら説明を始める。 凪「集まったようだな。お前らは境遇もさまざま、幸せに暮らしていた者も貧し

          カラータイツ奴隷館(0話)

          エピソード3「入社」

          収録が終わり、オフィススペースに戻ると、恭子をはじめとする社員が千夏を囲み、千夏をもてはやした。 恭子「千夏ちゃん!あなたの歌声に感動したわ!あなたには是非、私と一緒に番組を作って欲しいの!」 社員たちは「感動したわ!」「ぜひうちで働いてくれ!!」などと言って千夏を絶賛する。 千夏は思い返す。うたのおねえさんとしてはじめてのステージ。とても楽しかった。それに加えて、あんないやらしいことを…。しかし不思議と嫌な気分ではなかった。それどころかもっとあの快感を味わいたい。そん

          エピソード3「入社」

          エピソード2「練習」

          恭子はその言葉を聞くと、千夏に言った。 恭子「ありがとう!でもきっと、どんなことするかわかってないと思うから、実際にやってみてから最終的な判断をしましょう。まずは、スタジオでちょっと練習してみましょう。」 すると、恭子は千夏を連れて更衣室に行く。 恭子「千夏ちゃん。じゃあこれに着替えて。私は別の場所で着替えてくるから。着替え終わったらここで待っててね。」 すると恭子は出て行った。 渡された衣装はウサギだった。ただ、まるでバニーガールのようにぴっちりとして薄い生地だ。

          エピソード2「練習」